こんにちは。
アルク子ども英語教室尼崎次屋校の井口です。
ゴールデンウィークは、子どもたちのサッカー試合がぎっしり!
雨の日も暑い日も、がんばれー!とフィールドの中の子ども達の
応援にワクワクしています。
ゴールデンウィーク中日、平日の今日も今日とて、
お父さんと公園へ行ってサッカーを楽しむ🥰!
子どもがサッカーを始める前は、
休日が全部もっていかれるなんて。。。
とビビッてましたが、
いざ始まってみるとバッチリ習慣となり☺️
いかにうまく3人息子の試合をそれぞれ
見に行けるか
調整するのが楽しい!!
そんな子ども達、サッカーを始めた頃の
心の状態から、とっても、とっても
成長してきました🥰!
◯新しいポジションになって、
失敗しては次は違う動きをしてみようと
チャレンジしてみたり。
◯自信がなくて声を出せなかった子が
出られない間も試合中も声かけをしあったり
パスを通そうと周りをよく見れるように
なっていたり。
◯今日はどうだった?と客観的に見た
視点からの話を聞きたがったり。
その中で、出てくる言葉が
どんどん前向きになってきています。
◎判断は悪くなかったと思うねん
でも、もっと慣れるまで練習せんと
あかんと思う。
◎ゴールまでボール運びできた!
成功はしなかったけど
シュートチャレンジできた!
◎今日は3点決めたよ!
◎コーチに練習でやるように指示されたことが、すんなりできるようになってた!
◎僕、結構攻められるようになってきたやろ?😆!
チャレンジと失敗
考えて次に挑戦
の繰り返しが
どんどん自分の
自信につながり
自己肯定感が
グングン上がっていく
子どもが小さい頃は、自分が短気で、
子どものイタズラにもすぐにドッカーンと
怒ってしまう瞬間湯沸かし器であるがために、
大人の対応するなんて無理だわ。。
って思うこともよくありました。
(壁やタタミ、冷蔵庫に油性ペンで落書きとか、米びつの米をぶちまけられるとか、カーテンで
ターザンごっこしてレールが折れるとか
日常茶飯事で、てんやわんや
カオスだった)
そして、めちゃくちゃ怒ってしまったあとに
あー私、あそこまで言わなくてよかったのにな。絶対あの一言が、子どもの大切な芽を
つんでるわ。と毎晩猛省。
どうやったら子どもの自己肯定感を
上げていくことができるのか。
がめっちゃ気になり、本を読んだり、
いろんなお話を聞いたり勉強したり
してたこともありました。
で、年月がたち、少しずつこどもが
成長していく中で、あれ?
子ども達、
自分で自己肯定感の上げ方を
学んでいるじゃないか!
と最近気づくようになってきました。
失敗した時も
がむしゃらにやってみたら
成功できたから嬉しくて。
誰かに認められたら
また嬉しくて。
誰に言われなくても
頑張った自分が誇らしくて
なんか嬉しくて。
まだまだ幼さが残り、未だに謎が多く、
理解し難いところもある男子3兄弟ですが。
自分の上げ方を自分で見つけられる
年齢になったのかと、とても頼もしく
見守っています。
そして、英語教室でも、同じようなことが
音読の宿題で、連日、同じページを
音読していた子が、
CDの音聞かなくても読めるようになったよ❤️!と嬉しそうに読んでくれたり。
みんなのサポートを嬉しそうにしてくれたり
はりきって手を挙げて発表してくれるのを
見ていると。
練習⇨読める⇨先生の言ってる言葉がわかるようになる⇨
面白い⇨自己肯定感が上がる⇨言えるようになりたい⇨練習
の循環が素晴らしいな!
どんなことでも、継続できるってすごい!👏👏
と感じています。
継続することは力になる。
自分を上げていくことができるのはまず自分なんだよ
を伝えていきたい💪。
毎日続けるというのは、なかなか骨の折れる
こと、であるのも確か。
子ども達が、それを楽しく続けたくなる
ヒントを発するのがとても大事☺️!
まずは、私自身が自分自身をあげていこう!
子どもと一緒に上げていこう、楽しもう!
そうワクワクする毎日です☺️
今日のお気に入りの言葉。
渋沢栄一さんの言葉より。
(宮永千恵さん著
世界の果てで大切なことに気づく100の言葉)より
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