「チャンスとタイミングをつかむのが上手って名前ですよ。
頭でいろいろ考えるよりも、ただやることによって、自然に流れていきます。
実践あるのみです。」
これは、去年、名前をみていただき、よし!じゃあ動いてみようかなと、背中を押していただいた一言☺️。
そして、そのお話に合うように、一歩踏み出すと、一つ、また一つと素敵な出会いとチャンスが^_^!!
春。諸木宏子先生のセミナーに参加する機会を得て、英語絵本の導入、多読についてお話を聞いてきました。
子ども達にもレッスンをしてくださり、すごく楽しそうに参加しているのを見て、
この先生に学びたい、子どもに英語絵本で読める楽しさを伝えたい!!と感動し。
先日、そのご縁からつながった、山下桂世子先生の勉強会へ。
ジョリーフォニックスの日本語版を執筆されている山下先生の勉強会には、全国から先生が集まり、その教材を使った実践発表があり。
ああ、早く自分も学びたい!子どもに教えてみたい!!
と、もう聞いてるだけでもワクワク!!
ジョリーフォニックスとは、お話や絵本、歌などを通じて英語の音と文字の関係を学ぶことで、つづりの規則を理解し、正しい発音で単語を読めるようになる勉強法のこと。
先生方から教えていただいたことをまとめると。
・ 英語学習につまずく子ども達の多くが、基本的な読み書きのスキルが身につけられず、その後の文法や読解につなげるのが難しいこと
・日本語に慣れている子どもたちは、子音を聞き分けることが難し い。細かい音、子音を聞きとる訓練をすることで、音の認識力があがること。
・丁寧な導入と成功体験の積み重ねが、もっと知りたいにつながり、 一つ音が読めるようになる度に、文字を読もうとしている子が増えてくること
(小さい子がひらがなを覚えたての時に、看板の文字を読もうとするのと同じ!!)
そして、それは読み書きの導入ができている年長さん、1年生ぐらいから始めると良いこと。
もちろん、小学校高学年になってから学び始めた子どもさんもたくさん!!
通級指導をされている先生方の実践発表では、落ち着きがなかった子どもが、ジョリー
フォニックスを勉強していくことで、英語の時間を楽しむようになり、読めない単語が
あることを悔しがるようになり、もっと勉強したいと意欲的になり。
荒れていた中学校では、英語の時間になると子ども達がキラキラした目で授業を待っていて、
学ぶ楽しさを知って、そこから落ち着いていったことなど。
今まで、興味はあるけれど、ちゃんと勉強したことがなかったので、
もっと早く出会いたかったー!
いやいや、チャンス到来!
今出会ったことに、意味があるのかもしれない!!
と、感動したり、期待に胸ふくらませたり。
しばらく子育てで離れてはいましたが。
やはりこれもご縁からつながった、月田綾先生や橋本奈央子先生の子育て英語、親子英語に
出会い。一緒に学ぶ仲間や全国の熱いハートをもった先生方に刺激とワクワクをいただき。
私は英語が大好き!!子どもに教えるのも楽しい!
を改めて実感した一年でもありました。
考えるより動く!
早く子どもたちに届けられるように、一緒にワクワクできるように、
学んでいきます!!