もうゴールデンウィーク(黄金週間)まであと一日になってしまいましたね。
また国内大移動のウェーブが巻き起こるのかと思うと大変だろうなぁなんて思ってしまいます。
私も明日はブログをお休みさせていただき、早朝から出かけまして、ＪＲ企画の列車旅に一泊二日で行ってまいりますから、まさに黄金週間突入初日に当たってしまいます(笑)
また旅の詳細は帰ってきたら報告したいと思います。
先日、久しぶりに映画を観に海老名のTOHOシネマズまで行ってまいりました。
観た映画はちょっと話題になっているからとカミさんから誘われた「陰陽師０」っていう夢枕獏原作の映画でして、主人公の陰陽師の安倍晴明と安倍晴明(あべのせいめい)をシャーロック・ホームズとすればワトソン的立ち位置にある笛の名手源博雅(みなもとのひろまさ)とが繰り広げる冒険話です。
大河ドラマに登場してくる陰陽師はユースケ・サンタマリアが演じていますが、同じ安倍晴明も描き方や立ち位置を替えたら全然印象が違ってくるということがわかります。
冒険物語にとって重要な場面展開の素早さと、迫力満点な画像処理に刺激的なひと時を楽しませていただきました。
映画の後はいつも立ち寄るのが国分寺そばで、こちらも楽しみにしていました(笑)
野菜天婦羅、豆腐サラダと蕎麦のセットです。
今日は七人の侍の日です。
エンターテイメントとしての邦画はやはり殺陣を含む大立ち回りが私としては好きなんですけども、時代劇でもリアルに武士が切り合うみたいな映画や近代劇でのリアルな殴り合いのけんかみたいなのだとちょっと興ざめしてしまう気がしてしまい、どれがお勧めみたいなことは言えませんかね。
おすすめの邦画は？
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ただ、あえて言わせてもらえるならば、素浪人による旅のあれこれなんかは、テレビ時代劇で月影兵庫とか花山大吉を演じていた近衛十四郎が大好きでしたよ。殺陣ばかりでなく、焼津の半次とのかけあいも最高に面白かったなぁ。
まあ子供心にもあの殺陣ってかなり刺激的だったようで、チャンバラの真似事なんかをしていましたね(笑)
