このツアー 時間がないって 言ったでしょ!
拙ブログにお越しいただきありがとうございます( ´∀` )出羽三山参拝ツアーの2日目羽黒山参拝のあたりを語らせていただきます。初日の月山から宿に到着するまでにも結構時間がかかり、宿についたのは日が暮れてからでしたので、部屋の前面には最上川が流れている風景すら全然見えませんでしたが、早起きして窓の外を眺めれば、ここ数日の雨で水面が茶色く濁って増水している迫力の最上川を見ることができました。長雨や朝に濁りを最上川季節は違えども、芭蕉翁の名句 五月雨を集めて早し最上川を思い浮かべてしまいます。ツアーのバスがホテルを出発するのが午前8時なんですが、朝食ビュッフェが午前7時からですし、大浴場の朝風呂は午前5時30分からというタイトなスケジュールで、カミさんから「お風呂にも入りたいし、朝食もがっちり食べたいけど、お化粧とかの身支度の時間も必要なのよ」とちょっと焦りの表情を浮かべています。そこで、私の提案で5時15分にアラームをセットし、起きたら大浴場の前で開くのを待ち、すぐさま入って、湯に浸かったらすぐに出て、身支度してから朝食を食べに行き、歯磨きするだけにしてからバスに駆け込もうということになりました( ´∀` )しかし現実は厳しく、私の方が先に大浴場から出ているだろうと思っていたのに、ツアー参加者のおじいちゃんから脱衣所で話しかけられて、にこやかに応対しているうちにカミさんが先に大浴場を出ていたようで、カギを握っていた私を待ちながらカミさんのご機嫌は急激に悪化しちゃって、それをなだめるのが大変でした( ´∀` )このツアー時間がないって言ったでしょ!誠に申し訳ない…朝食ビュッフェは和風にまとめました。納豆と焼き魚は欠かせません( ´∀` )年取らば朝のビュッフェは和食のみ駆け足で部屋に戻り、歯磨きして忘れ物がないかを確認し、急いで玄関前に行ったのが7時50分でした。10分前だから余裕だったねってカミさんと話していたら、なんとバスにはツアー参加者の皆さんがすでに着席しているではありませんか( ´∀` )このツアー、たぶん私たちが一番若かったんだったなっていうことをいまさらながら実感したのでありました( ´∀` )10分前早いと思う若さゆえ…バスは予定より2分早く出発し、前日通ってきた道を再び戻りながら羽黒山に向かいます。お天気はすっかり雨も上がっていましたが山にはまだ霧が立ち込めているようで、そんな中でも遠目に月山の山頂が見えたのがとてもラッキーでした( ´∀` )月山やチラ見だけでも嬉しかりバスは羽黒山大鳥居をくぐって進みます。羽黒山・随神門(ずいしんもん)と国宝五重塔近くの駐車場でバスを下車します。この鳥居に刻まれた文字のうち廃仏毀釈の影響で仏教用語部分だけ削り取られているということでした。鳥居の奥には木々に埋もれるように随神門があり、その手前に受付所があります。ガイドさんから、ここから先は声を掛けたら必ず「うけたもう(承ります)」と答えてくださいと念押しされました。ここが髄神門です。本来は鳥居ではなくこの門が正門的なものでしたが、廃仏毀釈で仁王像が取り払われ武将像にすることによって門が壊されなかったという話でした。行き過ぎた施策は後で笑われるこの門から先にはずっと奥行きの狭い石段がずっと下っています。これは下の方からから随神門側を見上げて撮った写真です。ここが生まれ変わりのためには必ず通らなくちゃいけないといわれる三途の川に見立てられた祓川に架かる神橋という橋で、鮮やかな朱色がやけに瞼に残りました。神橋や三途の川は水多く神橋を渡ると右には須賀の滝と祠があります。この滝は人工的に水路を何kmも引いて月山の湧き水をここまで流して滝を作っているそうで、修験道場の三要素「山・谷・滝」をここに作り上げているんだなってことがわかります。滝なくば修行が一つ減るぞなしものすごい水量です。途中、天然記念物の爺杉の雄姿にも出会うことができました。いよいよ国宝の羽黒山五重塔が見えてきました( ´∀` )自然に溶け込むよう彩色を施さないため、かえってものすごく迫力を感じます。五重塔の先には羽黒山山頂へと続く石段が2446段あるのですが、ツアーでは石段のぼりをスキップして最初の随神門から駐車場のバスに乗り、羽黒山頂上駐車場に行っちゃいます( ´∀` )羽黒山内ではこのお札を首から下げて歩くようになっています。二本杉の垣間見える朱色の社は2446段の石段参道の登り切った道をまっすぐ突き当りに行くとある東照社です。後で見てみると葵の御紋がしても目立つ社でしたが、江戸時代はここが最終地点みたいな扱いだったとか。駐車場から歩いて行くと朱色の鳥居があり扁額には月山、羽黒山、湯殿山と書かれています。月山と湯殿山は冬季閉鎖されていまいますから、一年中上ることのできるこの羽黒山に三神を合祀したということです。八咫烏も世界平和を祈念しています。五重塔に次いで古いといわれる鐘楼は国の重要文化財です。三神合祭殿は屋根の吹き替え工事などで全容が見えませんでしたが、ツアーでは内部でお祓いを受け、祈祷していただき、神札まで授かりました。このとき正座して額を畳に擦り付けて祈ったのですが、先日転んで膝を傷めていたので激痛が走り、お祈りどころではない心持でした( ´∀` )祈るなら体調不備は避けるべし祈祷の苦行を終えて、昼食は石段参道を少し下ったところにある斎館という羽黒山参籠所でいただきます。玄関がとても荘厳なつくりになっています。こちらが羽黒山斎館の精進料理です。実は、このとき大きなハエが部屋の中を飛び回っていまして、羽音もすごかったのですが、なんと私のテーブルに着陸しましたので反射的にドンと手でつぶしてしまいました。その音が大きかったので多くの人が怪訝そうに私を見ていましたけど、ハエをつぶしたからですよなんて食事中に言うのもなんですから黙っていました。運悪く私の前に止まる蠅食事のあとは自由散策ですが、この道の先にはあの省略された地獄の石段があるんだなとじっと見てしまいました( ´∀` )そういえば、随神門付近で見かけた一人旅の外国人がいたのですが、なんかその髭面の顔を見覚えてしまって、なんとその外国人がこの石段を登って姿を見せたのにはビックリしました( ´∀` )私たちがバスで山頂に来て食事をしている間に2446段の石段を一気に走破したんですね。健脚や昼飯前に登りきり駆け足で昼食していたので鏡池をちゃんと見ていなかったので、改めて立ち寄りました。この池は山頂にありながら水が枯れることがないという不思議な池で、池の底を調査したところ、平安の昔から多くの鏡が奉納されていることがわかり、国の重要文化財に指定されているとか。奥の細道で出羽三山にも参拝した松尾芭蕉翁の像がありました。羽黒山を詠んだ芭蕉翁の句は涼しさやほの三日月の羽黒山出羽三山歴史博物館にも立ち寄り、鏡池から発見された奉納鏡の展示も見てきましたが、施設内部は写真撮影不可でしたので鏡はお見せできませんけど、出口を出たところに松尾芭蕉翁の奥の細道行程図がありましたのでせめてこれだけでもと写真にしてみました。行程図鏡の代わりに写してるそんなこんなで、羽黒山のくだりはここまでとします( ´∀` )今日はトークの日です。近くの人と会話してもトークって言うようですから、やはりトークと言えば電話による会話のことを指すのでしょうね( ´∀` )港ならトークで汽笛聞きたいねつい長電話しちゃう相手は?▼本日限定!ブログスタンプ今や電話で会話するという行為自体が滅多になくなり、メールやSMSで完結してしまうようになっちゃいましたが、スマホの機種変更したときに「シニア割」という契約に変更しまして、それによると通話も5分以内なら無料って言われたものですから貧乏くさいですけど使わなくちゃ損だと思っちゃって、8月はことあるごとにカミさんには電話をかけていました。シニア割耳遠ければ通話無理しかし、カミさんから「電話は面倒だからSMSにしてよ」と釘を刺されちまいまして、せっかくの定額サービスも使いようがなくなってきちゃいました( ´∀` )電話してタダじゃんと言い怒られる