ャンャンャンということで猫の日なんだという決め方っていうのはさすが日本語だなって思いますね。

 

ワンコ派の私はニャンコは飼ったことがないのですけど、それでも近所の野良猫が頻繁に庭を歩き回っていたり、寝そべっているのを何もできずに事実上黙認しているのは飼っているのと変わらんのではないかなんて思ったりします。

 

生まれた時から外に一歩も出ず、屋内で育てられている飼い猫であれば放浪癖はあまりないのかもしれませんが、野良で生きている猫たちにとっては敵がいないところは自分の縄張りという感じなのでしょうから、庭に侵入して私とにらみ合った時でも絶対に捕まらない距離を自然と取っているところがまた憎らしいわけで、まあ仮に捕まえられたとしても、引っかいたり嚙みついたりと、こちらもただでは済まなくなりそうだからこの状態でもいいのではなんて思っちゃいます。

 

とはいえ、庭にウンチでもされた日には臭いですし、それを踏んじゃった時にはそれはもう憎しみすら湧きますね(笑)

 

写真はビーフカレーですよ(笑)

 

それでもワンコが死んでしまって寂しいからか、カミさんは「今度は猫を買ってみたらどう?」と言い始めています。

 

私は「猫はやめておけ」となだめていますけど、本音では犬ももう飼わなくていいと思っています。

 

やはりペットは一人(一匹?)ぼっちで留守番させたりするような過度のストレスを与えることすらかわいそうですし、生き物を飼うということは生半可な気持ちでは許されないものだと私は思っていますからねぇ。

 

 

ねこちゃん飼ったことある?

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猫可愛がりという言葉もありますが、過度に優しくしたところで猫は気分次第でよそよそしくなったりかなりクールな生き物じゃないですかね。
 
こういうのをカレー(華麗)なる関係とは言わないのでしょうね(笑)
 

 

 人と猫距離は適度に保つもの