コロナの脅威も去ったということにして、全国各地で夏まつりが盛大に開催されるようになっています。

 

東京の墨田川花火大会に至っては100万人以上の観衆が詰めかけて都市機能がマヒ寸前にまで追い詰められたとかいう話もあるくらい盛大だったようです。

 

やはり若者がデートでいくならお祭りが一番手っ取り早くて祭独特の雰囲気がいやがうえにも二人の仲を深めてくれそうな気がしちゃいます(笑)

 

私の地元でも自治会がらみの盆踊りがあって、賞品の出る抽選会なんかが出し物であるからそこそこ人も集まってくれましたよ。

 

ただ、スタッフとしてお手伝いをする立場にいると、イベントの開催にこぎつけるまでの様々な準備があり、それが完了しても今度は本番中の事件・事故の防止に心を砕き、終わったら終わったでセットしたものすべてを片付けての原状回復が求められますから、炎天下の中で力を合わせてやるにしてもかなりな重労働だったのではないでしょうか。

 

こんな35度以上の高温にまでなる昼間に外で作業をされる方々全員に敬意と感謝をしなくちゃいけませんね。

 

片付けが終わった後は、土用丑の日という世間一般の例に倣いまして鰻を少々いただきました。

 

それにしても、祭りお手伝いによる身体のダメージは大きくて、鰻くらいじゃ到底取り返せないかもしれません。

 

でも、体重はガクッと減りましたよ。たぶん水分でしょうが(笑)

 

 

まつり終え土用丑の日虚脱感