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家事や仕事以外の私⬇︎
上司が頼りにしてくれるようになるには…
忙しい上司は
どんどんどんどん秘書に仕事をふってきます
まただ…
秘書の定型的業務は
毎日行う必要があるため
それを後回しにすることはできません
つまり、
非定型的業務を頼まれたら
定型的業務+非定型的業務
これをこなす必要があるということです
頼まれた仕事が膨大な量なのに
〝急いで〟
と、簡単に言ってくることもよくある話
以前、
上司が突然頼んできたデータまとめの仕事を
なんとか数時間で報告し終えた時がありました
よーやく一息ついて
〝よく頑張ったな〟なんて、自画自賛した翌日
「そう言えば
SNSで呟いていたあのデータ、誰がまとめたんだろうね」
と同僚がランチで話していたのです
そのSNSを見せてもらうと
私がまとめたデータだったのです
どうやら上司はSNSに載せたかったようです
…
「ここに呟くためだけの仕事だったの?」
自画自賛のはずが
〝こんなことなら、いつでもよかったんじゃない?
でも、よくやったね
どんな仕事も手を抜かずやりきったね〟
と、頑張った自分を慰める気持ちになっていました
でも、よく考えると
私がデータまとめをやらなければ
SNS上でいいね!も、コメントも上司はもらえていなかったということになるんです
これ、上司が私にした借りです
SNSの発信は
広報や宣伝担当者なら情報を得てやるものかもしれませんが
担当じゃない上司は、
支障がない程度に個人的に発信しているものです
ということは
いくら上司といえども、そのために秘書の手を煩わせるのはいかがなものかと単純に思います
上司の私的なこともやらなければならない秘書ですが
境目が難しいですよね
とまあ、
自分目線から言えば
ちっちゃな貸しをいくつも作っておけば
いなければ困るという存在感と
仕事の正確迅速という面で信頼度も上がるというもの
だから、上司にはいっぱい借りを作ってもらいましょう!
最後まで読んで下さりありがとうございました
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