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家事や仕事以外の私⬇︎
子育て中に子供に何かをねだられた時に
こんなセリフを言っていたことを思い出します
その後で、をちゃんとしてあげていたかな、と
忙しい今
家でも
パソコンやスマホを見ている時間が多いのですが
スマホに向かって
「えー、今ですか?」とか
「無理ですよーっ!」と、
ぶつぶつ言いながら作業をしている自分がいます
家という本来プライベートな場所に仕事を持ち込むことが少なかった時代は
仕事のONとOFFがはっきりと分けられていました
しかし、今はテレワークが推奨される時代となり
プライベートの空間や時間は壊されつつあります
後出しジャンケンのように、後から出した人がジャンケンに勝つように
後から家庭内に入ってきたテレワーク作業をする人がその中で誰よりも優位に立ち
憩いの空間にもともといた家族が我慢するのはどうなんだろう
テレワーク者が大きな顔をして
時には難しい顔でリビングを陣取るのを
不快に感じる方も多い今
私も同感とばかりに思っていたのに
そんな私も実は
パソコン作業でそうなっていたと家族の言葉で気づかされました
その日の仕事に目処がついて一呼吸入れた時
ようやく顔を上げ我に戻り笑顔になる
戻るまでかかる時間はたったの数秒です
その数秒で
戦場と化していた空間が
本来の家族の憩いの場であるリビングに戻るのです
これを、そう感じるのはテレワークをしている者ではなく
そばにいて我慢している家族の方
ようやく元に戻った…と
たった数秒で変われるなら
顔を上げて数秒で憩いの場に戻れるなら
その数秒を何度も行おう
テレワークをなくすことはできなくても
家にワーススペースを作ることができなくても
顔を上げる機会を増やそう!
大切な家族も喜んでくれるはずです♪
後出しジャンケン者が勝っても
周りからは反感を買ってしまうもの
テレワークの場合、
やるなら、後出しジャンケンで負けて笑ってもらうか
アイコが続く同じ立場であり続けたいですね
お互いが協力をして行うのがテレワークをうまく利用できるコツなのかなと思います
忙しい時こそ
顔を上げて相手の顔を見て話を聴く
コミュニケーションは人との関わりの基本です!
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんな活動をしています↓