どうも！人生冒険家MacKです。
前回からのつづきです。
これからの人生、
生活改善の３つのテーマについて
まず一つ目はこちらです。
食生活
食べるべき食品とは
食べるべきではない食品とは
まずは【食べるべきではない食品】から把握することにしました。
最初に辿り着いた体に悪い食品は、、、
【砂糖】
砂糖は身体の老化の原因
こんな研究結果が様々な記事で見つかるのです。
そうか、、、、
食品添加物が大量に入ったコンビニ弁当やカップラーメンはわかるけど
ケーキやジュースといった甘いものは根本的にだめなのか。。
甘いものは私の大好物。
わかってはいたけれど、やっぱりダメですね。。
砂糖は急激に血糖値を上げ、身体に負荷をかける。
イライラや情緒不安定、疲労や頭痛、めまいなどの症状が出やすいとされる。
最終的には心疾患や糖尿病も。
砂糖を摂らない食生活なんて、現代では不可能と言えるくらい難しい。
でも摂りすぎを防ぐことは簡単に出来る。
これにはしっかり向き合わねばならんなぁ
でも一つ、秘策を見つけました。
こちらの商品は砂糖のような役割をしてくれる
カロリーや糖類が0の甘味料。
シロップ系のものもあるので、アイスコーヒーに入れたり、ヨーグルトに入れたりも出来る。
既にあらゆる食事に使っていますが、
これがあれば甘み問題はほぼ解決できています 
砂糖は結構摂取を控えることが出来そうです
次に辿り着いた体に悪い食べ物は、、、
【油】
ですよねぇ、、、
とんかつ大好きなんだよなぁ 
コロッケや唐揚げも美味しいよなぁ
トランス脂肪酸が含まれている油や
酸化した油などがだめ。
特に、何度も使って色が変わってしまっている油は悪魔級。
さらに「とにかく安い油がだめ！」とのこと。
レストランチェーン店で揚げ物の調理に使われている油は、ほぼ100%安い油。
しかも真っ黒になるまで使われている。
これは超絶的に危険なレベルだとか。
ポテトチップスやお菓子にも油は使われている。
油で作られているものって
なぜか全部美味しいよね〜 
でも、これにも秘策があります。
マクドナルドのハンバーガーを
【毎日食べたらどうなるのか】
というドキュメンタリー映画があります。
この人がどうなったか？はネタバレになってしまうので触れませんが、
こんな類の【危険だよ！映像】を片っ端から見まくってたら
食べたいとは思わなくなりました。
アメリカ人の肥満率は40%を超えています。
ピザ、ハンバーガー、ホットドッグ、パンケーキ、サンドイッチ、ドーナツ。
街にはこんな店ばかり。
それは太るよなぁ。。
その先の人生がどうなるか？
これらのあらゆるドキュメンタリー映像を見続ければ、
「こんなの食べるべきではないな・・・」と思うようになる。
たまには食べるかもしれないが、
躊躇して食べる量が少し減るだけでも、
長期間で考えれば相当な量を摂取しない生活に変われる。
これらの本も読み漁った。
外食産業の裏側は本当に恐ろしい。
安いものには理由がある。
わかってはいたけど、これもかなり恐ろしい。。
あっという間に自分の脳内に【悪魔の食べ物リスト】をインプットすることが出来ました。
「食べたい」という欲求を頑張って抑えるのではなく、
欲求自体が生まれにくくなるように、
新しい食の捉え方を脳内で書き換えました。
そしてコンビニで食べ物を買うことがなくなり、
菓子パン、ジュース、唐揚げ、アイス、サンドイッチ、おにぎり、カップラーメン、、、
これらを一切買わなくなりました。
よし！
セルフ洗脳完了。
そして次に辿り着いた体に悪い食べ物は
【小麦】
栄養が偏りやすく、ビタミンBやミネラル、食物繊維などが不足してしまうらしい。
パンやパスタやラーメンはもちろん美味しいが、身体には栄養が行き届かずとも満足感が優ってしまう。とのこと
戦時中、沢山の兵隊さんが脚気（かっけ）という謎の病で亡くなった。
その原因は、白米の食べ過ぎによるビタミンB1不足だった。
日露戦争では兵隊さんのためにと沢山の白米の食事が用意され、知らない間にビタミンB1不足に陥っていった。
戦死者が約4万6000人に対し、脚気での死者数はなんと2万7000人だったという。
美味しいけど栄養が無い。
それが小麦。。。
スパゲッティ
ピザ
パン
ケーキ
たこ焼き
うどん
ハンバーガー
サンドウィッチ
これらが食べれないのは1番きついなぁ。
でも無理やりだが考えがある。
たまに食べることを許容する。です。
家で食べるものをしっかりセーブすれば、外では多少好きな物を食べても良いとするバランス。
旅行先や海外でご当地の料理を食べないのはやっぱりつまらない。
外で食べたいものを食べるために、
自炊と外食のバランスをしっかりと考えていくことにします。
食品添加物を取らず、
砂糖も油も小麦も取らない。
これが理想的な食生活のようです（笑）
なかなかなハードル高いです。
でも、
私はなんだかワクワクしてきました（笑）
「よし！やってみようじゃないか！」
私の中でスイッチが入ったのでした。
つづく。
