鍼灸師・心理コンサルタントⓇ 山田昊明

社会情勢を勉強する事になってから、信じていた事柄が「真実ではない」事もあることに気がつきました。
例えば、日本人でありながら売国する人達も政府の中枢にはいるなどという話、、。

2024年5月31日(金)にWHOから命をまもる国民運動 大決起集会・パレードデモが行われます。
リンクをご覧下さい。

https://anti-who.jp/

 

2023年の現在において、方位(学)や家相を信じたり、気にする人は殆どいないのではないでしょうか?全くもって迷信で都市伝説な扱いにも上がらない話題だと思います。


家相に関して私が思う所は、建売の間取りや注文住宅の間取りを見ていても、家相を気にした設計は殆どない気がします。
建築家やよく勉強されている設計士のお話を聞いていても、「家相は昔の考えである」という意見が多い気がします。
そして、家相を気にし過ぎてしまうと、家が建てられなくなったり、快適に住むのに窮屈な間取りになってしまいます。
ですから、家相は気にしすぎはいけませんし、100点満点はありません。
勿論、家相をある程度気にされる方は、家相を考えた間取り設計をした方が、気持ち的に落ち着くでしょう。ここでも、満点はないと思って下さい。


ちなみに、私は職業抜きにしても、ある程度家相を気にするタイプです。

次に方位ですが、方位を気にしすぎると旅行も引っ越しもできません。
昔、方位を気にする方がおみえでした。その方の旅行先が凶の場合、一度別の場所に移動して、そこから元々の凶方位が吉方位になるように徹底してみえました。

別のある方は、嫁ぎ先が凶方位だったので、まずは3ヶ月間アパートに引っ越しをして居住し、そこから嫁ぎ先が吉方位になるようにお嫁に行かれました。
この方は、後々離婚をされました。

私は方位に関しても、程ほどの考えが良い気がします。
例えば、就職先を探す場合、全く当てがなくこだわりの会社もない場合に、吉方位の会社から目星を付けるというやり方が、会社の候補を絞れて良いのではないでしょうか。

私は、職業抜きにして、ある程度は方位も気にします。(笑)
しかし、方位的に凶の選択肢しかない場合は、仕方がないと割り切ります。

「仕事を辞めたい」とか「転職したい」という悩みや相談はとても多くあります。
そして、仕事を辞めたり転職したりという事は、世の中では珍しくも何ともなく当たり前のような事柄であります。

先日もある方から「娘が仕事を辞めたがっている。」という軽い相談を受けました。

私が思う事は、まずはその人その人の適した職業を選ぶのが良いと思います。
適職とは、「その人が好きな仕事ではなく、その人に向いている職業」の事をここでは言います。

自分が好きな仕事が適職とは限りません。
その仕事は好きではないのだけれど、何故かその仕事が得意で、自分の能力が発揮できるという分野ですね。

次に、転職の時期が適切かどうかも考慮に入れたいものです。
「この時期は転職を控えた方が良い」とか「今年は転職に向いています」というものがあります。

転職の時期を考慮にいれなくても、大して気にしなくても良い境遇の方もいますが、一世一代の転職であるならば慎重さは必要だと
私は思います。

 

高校の同級生であり、顧客でもあるA君がいます。
彼は17年程前に、サラリーマンから脱サラをして飲食業を始めました。

先日、夕方の地方ニュースの中で、彼のお店が10分程にわたって特集取材されていました。
行列をなすお店であり、評判が非常に良く、同業者の方々からも評価の高いお店との事です。
東海地方のミシュランガイド?のようなものにも何年にもわたり掲載されているようです。

そんなA君ですが、高校時代は成績が良いとは言えませんでした。むしろ「悪い」と言った方が正解です。
単に、勉強をしなかったからなのでしょうが、。しかし、部活では部長をやっており、リーダーシップに関しては目を見張るものがありました。

四柱推命で観るA君の命式は、自営業向きであり、サラリーマンをしていても将来的に脱サラ問題が生じてくる命式でした。
そして、なにより非常に事業運が良いのです。
A君から事業の悩みを相談された時も、事業運などをお伝えして、アドバイスをしました。

A君のように、脱サラをして成功するのであれば良いのですが、事業運があるかどうかを見極めないと、非常に苦しい状況になってしまいます。
脱サラをすれば、みんなが成功するとは限らないのは当然の事なのですが、この事を頭に入れておかなくてはいけません。