野球界では長きに渡りトッププレイヤーとして、世界的に活躍したイチロー選手が引退し、2019年は寂しいスタートとなりました。
しかし、そのイチロー選手と入れ替わりに、野球界に新星が出現したようです。
その名は「佐々木朗希」投手。岩手県の大船渡高校の3年生です。先日行こなわれたU18W杯の合宿のケース打撃で高校生史上最速の163キロをマークしたとのこと!
昨年の夏、2年生で154キロを出し、「知る人ぞ知る」存在となっていましたが、163キロをマークしたことにより、一躍「時の人」となった感じです。
エンゼルスの大谷翔平投手の高校生時を超えているため、スカウトを巻き込み注目度が一気に上がりました。
私が注目したのは読み方です。最近の子はフリガナがないと名前が読めない子が多いため、私も名前の読み方が分かりませんでしたが、「ささきろうき」と読むそうです。字そのままという感じで分かりやすいです。
これから令和元年の甲子園夏の大会、そしてその先のドラフトに向け、知名度はうなぎのぼりとなってくるでしょう。