国民生活センター 注意喚起 | ゆる~くエブリデイ

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日々の出来事を中心に、思ったことを力を抜いて、ゆる~く書きます。

緊急の暮らしのトラブル、誰でも1度は経験があると思います。トイレが壊れた、鍵をなくした、などの困ったことが突然おきた時に頼りになるのは暮らしのレスキューサービスですね。

ただ最近、このトラブルを解決してくれるはずのレスキューサービス自体がトラブルになるケースが増えているようで、国民生活センターが注意喚起を行っています。

代表的なトラブルの例として、見積もり料の広告があったのに実際には見積もり料を請求された、次々と追加の工事がなされ請求額が高額になった、キャンセル料を請求された、などなど。



そして、これらのトラブルを未然に防ぐために事前の情報収拾、納得できない時はきっぱりと断る、消費生活センター等への相談が挙げられています。

お金を払う前に相談が大事ですね。(消費者ホットラインは188番)そして仮にお金を払ってしまっても8日以内ならクーリングオフができる。

緊急時には慌てているために冷静な判断ができないもの。できるだけ落ち着いての対応を心がけたいものですね。