eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、コンピューターゲーム上で行われる競技なんだそうです。
今回開幕したeスポーツはプロ野球。「パワプロ・プロリーグ」でのペナントレースです。
スポーツとは、本来体を動かすものが、eスポーツではコントローラーを操作するゲームなので、どうしても「遊び」のイメージが強いのか、日本での普及は遅れているそうです。
海外では億単位の高額賞金の大会も開催されているんだとか。驚きですね。
思えば昔、私自身ゲーム少年だったなあ。ファミスタ散々やりまくって。懐かしい。
高橋名人って人がいて、ゲームが物凄く上手くて、ゲームを職業にしているらしいと子供ながらに羨ましく思ったり。
ゲームを作る側でなくプレーする側の人も、それで収入を得られる時代になったんですね。考えてみれば実際に球場で行われる野球も見る人がいて成り立つわけで。
その観点からいくと、eスポーツも見る人が多ければ当然ビジネスとしても成り立ちますよね。時代の移り変わりを感じます。