新年早々、昨年のクリスマスのエピソードです。
4歳の娘にどんなクリスマスプレゼントをあげようかと、旦那様と相談しました。旦那様は、おもちゃ以外と主張。私は、娘が欲しい物をあげたいと主張。
でも、私の主張には問題が一つ。娘が欲しいと思う物は、娘が見た全ての物。そう、絶対に欲しい物があるわけではないから、親としては何を買っていいのかわからないのです・・・
結局、旦那様のアイディアで、可愛いデザインの防寒着(フード付きのハーフコート)を買ってあげました。
おじいちゃんとおばあちゃんからは、お姫様グッズをプレゼントされ大喜び。ティアラ、ネックレス、指輪などがセットになった幼児向け女の子用のおもちゃです。
やっぱり、おもちゃは、子供を喜ばせる即効性があります!その反動で、飽きるのも早いのですが・・・
私たちのプレゼントには、そこそこ喜んだという感じです。
最近、娘は着るものに好みが激しくなって、気に入らない服は絶対に着ないんです。4歳で服の好みが出るだと、親としてはちょっと驚きなんですけどね。
まぁ、ハーフコートは、娘が気に入ってくれて一安心。
それと、もう一つプレゼントがありました。教会の方からいただいた質素なプレゼントです。
お絵描きノートと靴下。
でも、意外や意外。袋を開けた娘が、おもちゃ同様に凄く喜んだのです!

特に、お絵描きノートはうれしかったようで、その場で使い始めました!何か、娘の心に直接訴えるものがあったのでしょうね。
娘が本当に欲しかったものは、こういうグッズだったのかもしれません。
プレゼントって、ネットで検索すれば、一般的な売れ筋とかを参考にすることができます。でも、もらった人が本当に喜ぶプレゼントは、もらう人が欲しい物。
もらう人の好きな事を、常日頃から観察しておくことって大切ですよね。

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