きゅうりの赤ちゃん↓




どうして甘いものを食べたくなってしまうのか


1.中毒症状の現れとして

2.栄養不足

以外や意外?
栄養に偏りがあると
甘いものを食べたくなってしまうんだよ。

それは、
脳の唯一の栄養源が糖質だから。

脳はどんな栄養が足りてなくても
タンパク質をくれーとかビタミンをくれー
ではなく

「糖質をくれー!」

とサインを出す。
水分が足りていないときでさえも
糖質をくれーという

だから
甘いものをどうしても食べたくなってしまうの。

でも、甘いものを食べたところで
身体(脳)は(栄養的に)満たされないから

また欲する→甘いものを食べる→

の繰り返しが起きる。



「(お腹がいっぱいなのに)何か食べたい」

は、まさしくこの状態。
食べても食べても
(身体が本当に必要としている栄養素が蓄えられないから)
満足出来ないの。

過食気味に食べてしまうのも
この流れからタラー



脳に騙されて
本当は甘いものが必要なわけではないのに
甘いものを食べてしまい

それが習慣化して
砂糖の量が増えていき
という
もうお馴染みのパターン笑い泣き




脳に騙されもやもや
砂糖にはめられもやもや

笑い泣き爆笑笑い泣き

なんてワタクシ、素直なんでしょうか




女性はさ、
ダイエットで食事制限をしたり
健康に気を使いすぎて
食事にこだわり過ぎることもあるじゃない。

そういうので少しずつ
栄養不足になっていくみたい。

これも少しずつだから
なかなか自分では気づけないんだけど
身体は何かしらのサインを出して
教えてくれているから
それをキャッチだよ!


お腹が空いていないのに何か食べたい
食べても食べても満足できない
爪が割れやすい
虫歯が増えた
とか
こういうの、サインだよ。


何でもかんでも
体調悪い、歳のせい、疲れているから、
で終わらせないで

なんでだろう❓


と、自分の身体を気遣う意識を♡


その、なんでだろう❓ の答えは
ココにあるから!





次は
どんな栄養素が足りないことが多いかを書くね。






今日も読んでくださり、ありがとうございます♪

ひろみ