1月5日初出の日
同僚でもある友人が亡くなりました…
この友人の紹介で
昨年の11月末からクリニックのリハビリテーション科
で一緒に仕事をする事になり
毎日顔を合わす仲
無断欠勤なんて絶対しない友人
何の連絡もなく
出勤して来ない
患者さんとも「どうしたんやろ?」
「またどこかで倒れて救急搬送されてるんやろか?」
って話していた(去年2度、駅で倒れて救急搬送されていたので)
仕事の合間に電話をするも全く出ない
そのうち電源も切れてしまって…
やっぱりどこかに運ばれてるんやワーって思っていた
自宅に帰宅してからクリニックの理事長から電話があり
友人が亡くなってたと聞いた
ただ
ただ茫然とするばかりで…
けど理事長は直ぐシフト変更の申し出
出来る限りは協力させて頂きますと言うには
言ったけど…
まだ入って1ヶ月余り
それもこれからひとりでリハビリテーション科を
回さないといけない
悲しみも深い中
何とも言えない気持ち…
翌日、患者さんに顔を合わすのが辛くて辛くて
施術中に不覚にも泣いてしまった![]()
いつも隣にいたし
最寄り駅まで一緒で「また、来年ねー!良いお年をー!」って言って別れた年末
お正月には“明けましておめでとう!”の LINE
友人の妹さんから電話を頂き
1月3日の明方に心筋梗塞でトイレで亡くなって
5日にはもう荼毘にうつしました…と
ずっと病院にも通っていたのに何で何でと
思うばり
年末には仲間達と楽しく忘年会もしたのにね…
今月末にまさかの『偲ぶ会』になるとは思っても
いなかった
こんな事ってあるんですね…
当たり前に来る毎日が
当たり前じゃない事
改めて1日1日を大切に生きなければと
訃報を聞いて
一週間
わずかですが前向いて行かなきゃねと思える様に
なりました。
四天王寺にて
「上手に天国まで昇れる様に」と手を合わせて来ました
