先週の5日金曜日の未明に闘病中だった
元旦那さんのお兄さんが亡くなりました、、、

未明の連絡は
いい事はありません

あまり眠れず
金曜日は私は普通通り仕事をして
娘家族と一緒に夜徳島へ向かいました

元旦那さんと息子は
お通夜に間に合うように徳島へ

恐らく私達の年代は親や祖父母が亡くなってる年代だと思うので
人が亡くなると言うことは、、、最後には灰になってこの世から存在がなくなると言う事は当たり前の様にわかっているけれど

息子にとってそれを初めて目の当たりにして大変なショックを受けていた

初めて遺体を見て
初めて慰霊を抱いて
初めて霊柩車に乗って
初めて灰と人骨になった姿を見て

それが
大好きな大好きな叔父さんだっただけに大きなショックを受けていたにもかかわらず
出棺後は気丈に振る舞ってた

告別式には大号泣で”叔父さんありがとう”と叫んでいた息子

19歳
息子の目には人が亡くなると言うことをどんな風に捉えられているんだろう、、、

告別式の帰り
綺麗な夕陽を撮りました

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49日が過ぎるまではこの世とあの世を行ったり来たりするそうです。が、ほとんどはまだこの世にとどまっているそうで49日までは熱心に供養してあげて上手にあの世に送ってあげて下さい。と、お坊さんが話していました。
この綺麗な夕陽はこの世で見れたでしょうか、、、