こんばんは!ぽんぽんです。
今回は『くるり~誰が私に恋をした?~第10話』です。
ネタばれ注意です。
では、さっそく!
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ざっくりあらすじ:
まこと(生見愛瑠さん)は事故の3か月前までの記憶(昨年のクリスマスまで)を取り戻します。
そして公太郎(瀬戸康史さん)が元彼ではないこともわかってしまいます。
そして律(宮世琉弥さん)と付き合っていたこともわかります。
香絵(丸山礼さん)に相談し、まことは公太郎に会いたくなり、会いに行きます。
そこで、公太郎はまことに、自分は元彼ではなく、花屋と花を買わない客の関係であったことを伝えます。
まことが誰かに追われて慌てて駆け込んだ日にちゃんと家まで送らなかったせいで、
事故にあったのではないか、という罪悪感から、少しでも力になりたいと思い、とっさに嘘をついたというのでした。
・・・って、言っていたんだけど、、、
ぽんぽんの予想↓
ただの花屋と花を買わない客、顔見知りというよりは、
よく花屋に来る女の子が「まことちゃん!」って呼んでいた回想シーンがあるし、
ストーカーに追われて慌てて駆け込んだときは公太郎が「どうした?!」ってタメ口だったし、
あげく公太郎が「ごめん、そういう目で見たことないから」っていう回想シーンもあるので
(たぶんまことが公太郎に告白したのでは???)、
顔見知り以上、友達未満だったんじゃないかな。しかも、まことは公太郎に片思いしていたんじゃ・・・。
てな感じです。
で、あらすじの続きですけど。
まことと公太郎はお互いに気持ちがあることをフワッと伝え合いますが、
公太郎は記憶が戻って、自分から離れて行ったとしても、それがまことの幸せになるのならば、
まことを応援するというのでした・・・😭
みなさん❗️これが愛です❗️
相手の幸せを願うことこそ❗️
これが愛です(机バンバンっ)❗️
まことは忘れられる辛さを
精神科のクリニックの先生と千草さんのエピソードから、痛感していたので、
なんと律を選んでしまうのでした・・・。
律とまことがまことのマンションの前で抱き合っているのを、
まことに届け物をしに来た公太郎が見てしまいます。
まことは公太郎と目があいますが、
公太郎は優しく微笑んでその場を静かに立ち去るのでした・・・。
う゛う゛う゛う゛う゛う゛wwwwww
公太郎さあぁぁぁぁぁんんんwwwwww
せつないーーーーーーーーー
せつなすぎですぅぅぅぅぅぅ
この、公太郎が立ち去るシーンは、ぽんぽん、涙があふれて止まりませんでした!
え、なんで、今好きな人と結ばれちゃダメなわけですか?
どう考えても、まことは公太郎さんのこと好きでしょ?
ぽんぽんには訳がわかりません!
大切なのは今でしょ?
今でしょ!
林先生呼んじゃいますよ(意味不明)
だって、まことと律がキスするシーンあるんですけど
(ドア閉めようとしたら律がガって入ってきてちょっとぽんぽんは怖かったです・・・)
あんまり美しくなかったんですよ。
わざとそうやって撮っていると思うんだけど。
もうね、まことが律に気持ちが無いことがわかるキスなんですよ。
まこと、辛そうな顔でキスしてるんです。
あんなんじゃ、律も傷つくと思うよ、さすがに・・・。
ぽんぽんは公太郎推しだけど、律がかわいそうになりました。
気持ちが無いのに付き合うの、相手はきついですよ。
まことは忘れてしまったことの罪悪感や、あとは情け?みたいなので律と付き合おうとしているけど、
それ、逆に律の心を傷つけるから、やめときなーってぽんぽん思いました(え、どういう立場?)
公太郎さんとまことの恋の行方も気になりますが、
印象に残ったシーンがあって。
公太郎に会いに行くときに
いつもの商店街を通るんですね。
記憶を無くす前から知ってる商店街だけど、
まことは記憶を失ってしまった今、この商店街に置いてあるプランターの花の色や、
歩行者の人の服の色、青空、それらをみて、色んな色にあふれていることに気が付くのです。
このシーン感動しました。
記憶を無くす前、うまく立ち回っていた時、自分らしさ=自分の色を出せず、
すべてモノトーンだったんです。そのころの服なんてモノトーンコーデばかりでした。
公太郎に指摘されたように、色は12色しかないって思っている時期。
今、世界は色であふれてることに気が付きました
公太郎さんが教えてくれたんですよ・・・。
まことぉぉぉぉwwwww!気が付いてwwwww!
あなたのことを思って、嘘をついたのは公太郎さんだけなのよぉぉぉぉ(絶叫)!
他の二人は自分の為に嘘ついてたんだからwwww!
ふう。興奮しました。
さ、、、来週最終回ですね。
はたして、ストーカーは誰なのか。
まことが最後に選ぶのは誰なのか。
気になってしょうがない!!!