こんばんは!ぽんぽんです。
今回は『社内処刑人第8話』です。
ネタばれ注意です。
では、さっそく!
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ざっくりあらすじ:
ほのか(生駒里奈さん)とのぞみ(中村ゆりかさん)は
副島(猪塚健太さん)の寝たきりの兄のいる病室にて、
白馬不動産との確執について話を聞きます。
(のぞみはたぶんこのこと知っていたと思うんだけど、
どういうつながりで二人が出会って今回のように協力関係になったのかは不明)
副島が高校生の時に白馬不動産が法律違反すれすれのようなやり方で、
副島家を地上げ対象にし、立ち退きを迫られました。
拒否した腹いせに、ごみを不法投棄したり、
フェンスで囲ったり、死ねとか不倫とかいう文言をスプレーで落書きしたりなどなど、
ひどいやり方でいやがらせをします。
副島がフェンスを怒って取り壊そうとしたときに、フェンスが傾き、下敷きになりそうなところへ、
副島の兄がかばって、下敷きになり、植物人間状態になってしまったのです・・・。
ますます正義感をつのらせるほのか。
そして、黒幕はいったい誰なのか。
ほのかはいじめっこだったうらら(なんか、この二人いいコンビになりつつある)に頼み、
黒幕は誰なのか調べていきます。
同時進行で、なんと、副島と現・部長の冴木(宮地真緒さん)がなんとどうやら肉体関係があることがわかります。
はい。こんな感じです。
副島の過去の回想シーンがいきなり、舞台のお芝居みたくなったのは、ぽんぽんちょっとびっくりでしたが、
いやあ、白馬不動産ってひどすぎですよね・・・。
つーか、、、いったい何がしたいんでしょうね、白馬不動産。
あちこちでこんなひどいやり方をやっていると思うんだけど、
そしたら、絶対この時代、噂になると思うんだけど。
そんでもって、社内で死人は出るは、あわや自殺未遂者はでるわで。。。
いや、その手前で、3億円横領疑惑もあったんだった。。。
そろそろ警察動こうよ。あ、違う。
そろそろVIVANTの出番ですよ。
前回まではほのかはちょっとしつこいなぁ・・・なんて思っていたけど、
あの粘着質な人がいないと、この難事件は解決しないな。
のぞみも、孤独に生きてきただろうから、
突っぱねてるふりしているけど、心の奥では、ほのかに感謝しているかもしれないな。
出会う場所が違ったならば、親友になれたかもしれないのにね・・・。
さて、副島。一体何を考えているのか。
冴木が副島にゾッコン(古い言い方(笑))みたいだから、
もしや、冴木に近づいて真相を探っているのかな、と思いました。
いろいろ起きる事件がエグくて、見ていてつらいんですけど、
最終的には主人公たちが報われてほしいです。
あ、今回も中村ゆりかさん、良かったです!