こんばんは!ぽんぽんです!
今回は『社内処刑人 第7話』です。
ネタばれ注意です。
では、さっそく!
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ざっくりあらすじ:
白馬不動産の一連の事件に大いに関係していると思われる
英子を実家に誘拐したのぞみ(中村ゆりかさん)。
そして、のぞみが英子を殺めてしまわないように、
のぞみの実家に駆け込んだほのか(生駒里奈さん)と副島(猪塚健太さん)。
のぞみの口から、双子の妹の沙希(川津明日香さん)が自殺に至った経緯を聞かされます。
以下が英子、及び、当時の部長(ドロンズ石本さん)が沙希にした仕打ちになります。
①沙希のアイデアをパクった英子がプロジェクトリーダーとなり、沙希をアシスタントにしてみんながやりたがらないような雑務を全振りしてこき使う。
②プロジェクトリーダーがうまくいかないから、沙希ごめん、かわって~と一見会心したかのように見せて、
プロジェクトで3億円ご発注した罪を沙希にかぶせる。
③会議室に呼び出され、幹部連中に沙希が『ご発注なんてしてません!』言うものの誰も信じないし、部長もお前がやったんだろーが!ー!とまくし立てる。つーか、この時会議室すげー暗くて、照明つけてないんじゃないか?省エネか?
④申し開きのさ中に、のぞみから電話が来たが取れず、『それどころじゃない!』と突っぱねてしまったが、なんと、母が危篤であるとの電話であった。
⑤病院に行ったが時すでに遅し・・・。泣いて謝る沙希。その日の大量服薬により自殺。息絶えた沙希を見て愕然とするのぞみ。
⑥沙希の日記を発見するのぞみ。そこには、①~⑤に至る経緯が詳細に記されていて、沙希がどんどん追い詰められているのが文面からはっきりと読み取れる。何事もなかったかのような顔で葬式に来た英子と部長を、包丁で刺そうとするが親戚に制止される。それどころか包丁で刺されそうになって被害者ヅラして帰る英子と部長。
①~⑤を語り続け、そして白馬不動産での矢野の自殺未遂(多分誰かにやられた)、一人刺殺、のぞみ道路で背中推される事件は英子一人でできるはずがないので、誰が本当の黒幕なの!?と詰め寄りましたが、
英子に逃げられてしまうのでした。
とまあ、こんな内容でした。
すげーーーーーー胸糞悪い・・・。
まっじで最悪です。
これ、犯罪ですよね?はっきり言って、3億円という大金ですよ?
VIVANTが必要です。堺雅人さんを呼びましょう。
だいたい、20代そこそこのほぼ新人の女性を疑って、どうすんねん。
この会社おかしいわ。
照明暗いわ(←関係ない)
親戚に止められたのぞみでしたが、これ、だれでも殺したくなりますよね。
あー、でも殺しちゃったら、相手と同じになってしまいます。
悪いことする人間と同じになっちゃいけないって、
元プロボクサーの内藤大助さんが亀田大毅さんから
反則行為された時に言っていた(←何かもっと良い引用がなかったか?)
正当なやり方で、大きな悪と対峙したかったんでしょうね、のぞみは。
つまり、これで、一連の事件にはのぞみは関与していなかったということですね。
ぽんぽんはすっかりのぞみがやっていると思っておりまして。
この場を借りて土下座します。すみませんでしたぁぁぁぁぁぁ
いったい、黒幕は誰なのか・・・。
うーん、ぽんぽんは今の部長の佐伯(宮地真緒さん)が怪しいと思うんですよね。
だって、当時、沙希の上司で、「困ったことがあったら言ってね」て、優しい言葉かけておいて、
その言葉かけに沙希が涙するんですよ。で、沙希は「大丈夫です」って言って、今起きていることを言わないんです。
「そう」とか言ってそれ以上聞かないんですよ。
ええええ~~~
普通、、その場で涙してたら、聞くでしょ?何があったの?って。異常じゃん、会社の廊下で泣くなんて!
おかしいじゃーーーーん!ってぽんぽんは思ったんですわ・・・。
うーーーん、それにしても、今回は心が痛くなってしまって、、、、
いつもはドラマを見るときはドラマだけを見るんですけど、
ちょっと内容がきつかったので、今回は家事をしながら見てしまいました・・・。ごめんなさい。
それほどまでに今回の内容はきつかったです。
たぶん、、ここまでではないにしても、似たような社内いじめってあるんだろうな、と想像すると、
きつくて
できるだけ幸せになれるドラマを見たいんだけど、
今回は中村ゆりかさんが主演だから見てるんですよね・・・。
あ、ストーリーの展開は面白いと思います。毎回毎回、次週が気になりますから。
はーーー。とにかく、のぞみ、ほのか、副島がラスト幸せになれるといいなぁ・・・。
あ、今回も中村ゆりかさん、美しかったです。