こんにちは!ぽんぽんです。
今回は『社内処刑人 第4話』です。
ネタばれ注意です。
では、さっそく!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ざっくりあらすじ:
ほのか(生駒里奈さん)は帰宅すると部屋がぐちゃぐちゃに荒らされています。
警察に連絡し、現場検証されます。恐怖にうちひしがれつつも、それでものぞみが心配なので(やめとけーーー)、
負けないほのかは、刑事の青田に自分が知っている情報と引き換えに
青田が知っている白馬不動産の過去の事件の情報を聞き出します。
同時進行でいじめっこだった早川とほのかは事件解決のために結託します。
ほのか、早川、青田が同時進行で動きます。
早川は社内人事情報を自分に惚れている男性職員とともに調査します。
過去に二人の女性社員が失踪し、うち一人のサキという女性社員が自殺していることがわかります。
その自殺に関して知っている人物は峰岸英子。その家を訪ねる青田。
そして、ほのかは、副島にいわれるがままに、そのサキという人物のお墓に出向くと、
なんとのぞみがいたのでした。
以上でございます。
早川と男性社員は人事情報を調べますが、またもや部屋は緑色ですね。
あれか、非常口の色が反射しているってことなのか?
ホラーテイストを出すために緑色を演出しているのでしょうか。
昔、稲川淳二さんが怖い話する時にもこういう色で演出していた気がする。
あ、すみません、どうでもいい情報でしたね。
そして、ほのかって、よっぽどのぞみのことが好きになってしまったんでしょうね。
お墓の前で「あなたのことは友達だから心配で」って言ったら
のぞみが「ただ利用していただけで、あんたなんか友達じゃないわ。あんたみたいな陰キャと友達になるわけないじゃない」みたいなセリフいうんですよ。
もう、ケチョンケチョンに言われるんですよ。
今にも泣きそうな(いや、泣いていたか?)ほのかでしたが、それでものぞみを守りたいと思っているんですよね・・・。
なんつーか、友情というよりは、依存?っぽい感じがして・・・
ほのかに好かれてしまったら、ちょっと距離とるの大変そうだな、
あ。いや、友情ですね!うん、友達大事だから!
んで、あと気になったのが、のぞみが車いすに乗ってセクハラ男黒崎に詰め寄るシーンがあるんですが・・・
ぽんぽん思わず笑ってしまったんですよね・・・。
えと・・・車いすそんな怖いか?黒崎?
なんかこのドラマ、ところどころ突っ込みどころがあって、
ホラー&コメディっていうジャンルなのかな・・・。
ちょっとテイストがわからんドラマだなぁ・・・と。
ま、そんな感じですが、相変わらず中村ゆりかさんはきれいですし、お芝居が上手です。