おはようございます!ぽんぽんです!

待ち遠しすぎて、リアタイしてしまいました(アホ)

でも、ちゃんと早く寝たので睡眠時間大丈夫です(誰に言ってる?)

さて、今回は『チェイサーゲームw 第6話』です。

ネタばれ注意です!

では、さっそく!

 

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ざっくりあらすじ、今回も突っ込みどころ満載:

樹(菅井友香さん)は学生時代に冬雨からもらったマフラーを取り出して、それを抱きしめて、匂いかぎながら

冬雨を想います。

そして冬雨(中村ゆりかさん)は樹がノートに書いてくれたレシピを見ながらクリームシチューを作って

樹を想います。

・・・冬雨はいいけど、樹の想い方が、なんていうか、エロいお姉さんという感じでした(笑)

ま、好きな人の匂いはホッとしますからね・・・照れ

 

お互いへの思いをつのらせる樹と冬雨でしたが。

天女世界ゲーム化計画は大変なことになってます。

呂(黒谷友香さん)を突き飛ばした件でチームから外された樹は、DD社の公安みたいな人に頼んで、

チーム内のスパイと怪しい人物について知らされます。

そして、DD社の社内の人物しか知らない情報が世間に漏れて、ネット上では炎上。

同じチームのコスプレして出勤してくる小松莉沙がヴィンセント社にひきぬかれた、と呂がチームのみんなに発表し、

ほぼ小松莉沙がスパイだったのでは?と確定。

呂に情報が世間に知れたと同時に小松莉沙が引き抜かれたため、情報漏洩に小松が関係しているのでは?

と詰め寄りますが呂は「さあ?」といった感じで知らん顔。

 

樹はDD社の公安に見せられた盗撮画像で友人の青山が呂と密会していたことを知ります。

青山は学生時代に樹が頼んで、冬雨の目の前でハグをしてもらった男性でした。

呂は青山と密会時、「春本樹と林冬雨は昔付き合っていたって本当?」と聞きます。

青山は「本当です」と言って、前回の、あの、こじゃれた喫茶店でキスしていた激写写真を

呂に渡します(だから、あんなところでチューしちゃだめだよっ!)。

呂はそれを見て「林冬雨は結婚して、子供もいるわよね」とポソッというのでした。

 

以上、今回ここまで!

 

ええええwwwww!

ここまで!今日も「忘れない」「私も」のシーンがなかったです。

これは、やばいですねタラー

それは、いったんおいておいて、

呂が同性愛の関係よりも不倫の方に着目しているのが、ちょっと気になりましたね。

しかも驚きもせずキス写真を見ているので、あんまり抵抗ないのかな、と思いました。

もしかして、呂も同性愛者なのかな、と思いました。

で、本日のいちゃつきシーンですが、

やっぱり、あのこじゃれた洋食店で二人はご飯食べてるんです。

スパイのこと誰だろね、とか話しながら、お互いに口が開いた瞬間に

お互いの口にスプーン運ぶっていう・・・笑い泣き

ようするに、アーンってやって食べたかったんですね。

やや、むりくり感が(笑)

食べるときは食べる、しゃべる時はしゃべりましょうね。。。

そして、思い出のマフラーを樹が持ってきて、一緒にマフラーまくっていう・・・

店の中、あったかいだろ?必要ないだろ?今。

あ、すみません、冷静に突っ込んじゃいました。

はい、愛があふれてとまらないんですねラブ

はいはい。

 

とにかく、いろいろな胸キュン場面が

視聴者をくぎ付けにするのは、なんといっても

演じている菅井さんと中村さんが、

演技なの!?これ!?もしかして、お二人は本当に付き合っているんじゃない?

なんて思えるくらい、役になりきっておられるからでしょう。

お二人のお互いを思う演技は名演技ですね。視線の送り方、声のトーン、お互いの体をさわる時のしなやかさなど。

本当に細かく丁寧に演じていられるこそ、本当に愛し合っているように見えるのです。

いやらしく感じないし、美しい。

だからこそ、X(旧ツイッター)でトレンドに選ばれるほどになっているんですね。

ぽんぽんは数々のドラマ、映画を見てきましたが、

性愛描写を含んだカップルのシーンで(性愛のシーンがないのに胸キュンシーンを作れる『作りたい女と食べたい女』もすごいです)、

うっ!とか、ドギツクて早送りしたいってならないで、

胸キュンして、何度もみたくなる美しいシーンを演じられる役者さんは稀有だと思います。

それは、男女であれ、同性同士であれ。特に、日本人じゃ、数すくないんじゃないかな。

いろんなインタビューを見たのですが、お二人の『同性同士の恋愛だからと言って難しさはなく、

ただ目の前の樹と冬雨が好き、というまっすぐな気持ちで演じたから、大丈夫でした』というようなコメントを目にします。

おそらく、演技をしていない場面でも、コミュニケーションをよくとって、信頼関係を深く築いていったんだと思います。

お二人の関係性の良さが実際のお芝居に反映されたんでしょうね。

そうでないと、あんなに密着した演技をしたときに、見た人が

『わー、素敵なカップルだな、幸せそうだな。彼女たちが今後幸せになってほしいな』

って、思わないと思うんです。

お二人の作品を良くしたいという気持ちと、役者魂に心底惚れました。

 

すみません、長く、熱く語ってしまいましたタラー

それほどに、素晴らしくて、お二人が。

 

それにしても、二人が別れるというバッドエンドになりそうな予感してますタラー

かつて、NHKで『ミストレス』というドラマがあって、その時も篠田麻里子さん演じるレズビアンと(女性の婚約者がいる設定)、大政絢さん演じる一応ストレートの女性が恋に落ちるけど、大政さんが身を引いて別れるという、残念なストーリー展開がよぎります。

ああ、あの時も、心躍ったけど、結果、踊らされて終わったなぁ・・・。ううう。

 

てなわけで。目下、ゲーム化やDD社の行く末よりも、この二人の愛の行方が気になります(こらこら)

会社のシーンはもはや無くていいです(こらこら)

 

結婚して、こどももいて、本来は中国で働いていて、とか、色々考えると、樹と一緒になるには、いろんなことをクリアしないといけない・・・え、やっぱ、8話じゃ足りないよね⁉️話数‼️

うえーーーーん😱

ラストが気になって、気になって、ぽんぽんは、おかしくなりそうですっ‼️

そ、こ、で、

誰にも頼まれてないのに、

8話でハッピーエンドにする為の方法を考えました。これはもう、小松や青山がスパイではなく(ほぼ、確定だっつーの)、

冬雨の夫がスパイというオチしかないでしょう。

これが最短話数で不倫問題をまるっと解決し、2人が一緒になれる最良の道です。スパイなんかと結婚生活送れません!となると、離婚ですよね。そしたら、月ちゃんと2人で生活するの大変でしょ?家事できないんだから、冬雨は。そしたら、樹登場でしよ?家事ができるだけじゃなくて、月ちゃんもなついてるし。

なんと言っても、樹と冬雨は、いつでも、どこでもキスするくらい愛し合っているんですからぁ‼️

そして、日本支社に転勤ですよ!(あるのか?ヴィンセント社の日本支社?)

 

とにかく、とにかく❗️樹と冬雨には別れてほしくないっ‼️ハッピーエンドであれば、ぽんぽんは、どんなトンチキな展開となっても、ご都合主義になっても、許しますっ‼️なぁ?みんな⁉️(え、何様?そして、誰に言ってる?)