こんばんは!ぽんぽんです!

今回は『NHK大奥 第14話』です。

ネタばれしてますので、ご注意ください。

では、さっそく!

 

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ざっくりあらすじ:

3代目将軍家光以来の男性将軍となった家斉(中村蒼さん)ですが、政治の実権は母の治斉(仲間由紀恵さん)

が握っていました。家斉は母親の言われるまま、ただ子作りしているような日々です。

正室の御台(蓮佛美沙子さん)やお志賀(佐津川愛美さん)をはじめとする側室たち、

そして子供たちとは仲睦まじく暮らしていた。

将軍として、これでいいのかと悩んだ末、赤面疱瘡の人痘接種を受けたことを思い出した家斉は

母に再度人痘接種を提案しましたが、無茶苦茶否定され、殺されるんじゃないかっていうくらいに怒られます。

そんな中・・・

治斉が退屈しのぎに、家斉の子供たち、つまり、治斉にとっては孫たちを次々に毒殺していきます。

不信に思った御台でしたが、ついには家斉とお志賀の娘、家斉と御台の息子も殺されてしまいます。

治斉の策略で御台はお志賀に息子を殺されたと勘違いし、お志賀に襲い掛かりますが、

誤解が溶け、御台が殺したと確信します。

家斉に怒り狂いながら、泣きながら治斉がやったことと訴え、動揺する家斉。

にわかに信じがたく、左遷された松平定信を訪ね、母にまつわるいろいろな不信な点について質問します。

定信は治斉が数々の将軍候補を暗殺したこと、結果、家斉しか将軍になりえる者がいなくなってしまったことを伝えます。

(おそらく、このときに田沼意次、平賀源内、青沼、黒木ら赤面疱瘡根絶メンバーが尽力したにもかかわらず、

左遷させられるわ、解散させられるわ、斬首されるわ、という結果になったことも伝えたと思われる)

一方、町医者になった黒木は、5年にわたり、いろんな村を訪ねて、赤面の研究をします。

ついに、亡くなった源内がとある村で軽い赤面にかかった熊の痘を針で刺して、それを男に刺せば赤面にならないよ、と助言していたことを突き止めます。

うぇーい!源内さんありがとう笑い泣き

ってなったところで、家に帰り、さあ、これから、どうするか、というときに

家斉が黒木を訪れます。

「青沼の件を教えてもらった。すまなかった。もう一度、人痘をやってほしい!世の中を変えたい!」と土下座するのでした。

 

 

あらすじ、長い(-_-;)

すみません、書いたら、かけちゃいました。

それにしても、この回ははっきり言って・・・・

き、き、き、き、気持ち悪い!

恐ろしい!!!

この言葉につきます。

まず、子供が。。。11人もつくってるんですよね。えと。。。多分全部違う側室だと思うんですよ。

いやあ、、、母の命令とはいえ(-_-;) うーーーーん、、、気持ち悪い汗

そして、仲間由紀恵さん・・・こわーーーーー。

家斉を怒鳴った時、あんな声でるんですね。初めて聞いたわ。

治斉って男性になんかトラウマでもあるのかな?男は政に口出しするな、とか、

種つけか暴力しか能力がない、とかすごい男性批判してました。

あんなに怒鳴り散らかってたら、まあ、、、いうこと聞くしかないか。

そして、子供を踏みつけるわ、部下の女に毒飲ませて、血はかせてのたうち回ってるのを

恍惚とした表情で見つめるわ・・・こえーし、キモイわ。

しっかも、そばに子供時代の家斉がいるんですよあせる

大奥はいつも録画していて、リアタイで見て、録画もみてって感じで2回見るんですけど(どんだけ好きやねん)、

ちょっと今回は、源内さんの回想シーンしか見れませんでした。

源内さん(鈴木杏さん)が村人に種痘のアドバイスするシーンなんだけど。

源内さんさわやかだわー、救われるわー、って思いましたおねがい

はー…ちょっとしんどい回が続くけど、最終的にはウェーイ爆  笑ってなれるのかな、このドラマ。

SNSで漫画の結末は知っているけど←知ってんのかーい!

森下さん脚本なので、森下さん流に幸せな結末にしてほしいな・・・

これだけぽんぽん含め、視聴者が苦しんでいることと思うので(苦笑)