4月の中旬から
彼が海外出張に行っています。


先週6日間
待ちに待った彼の帰国♡
デート三昧の
1週間を過ごせました。



軽井沢旅行♡

私の写真たくさん撮ってくれる♡

友だちといると
写真を撮る側になるのが多かったので
とてもうれしいおねがい


私は人目気にしいなんですが
彼といるときは
周りの目も気にならず
リラックスして会話できたり
緩んでぽーっとしたり
苦手な人混みでも楽しい気分になるので
とてもありがたいなぁ、と改めて感じました。




そんな幸せな今
彼氏ができなかったあの時
色々変わったことがあるんですが
今日思いついたことがあるので
書いてみます。



今とあの時
私の中で変わったことの1つが
相手に求めることです。


昔は、
めちゃくちゃ理想が高かったんです。



理想が高い時
理想の人と出会えはするんです目がハート
そしていい感じにもなれるんです目がハート目がハート

最初は
テンションが上がって楽しいのですが
一緒にいる時間が増えるにつれて
この人に似合うのはこういう女性だよなぁ…
なんか自分じゃ釣り合いがとれてない感…

どんどん自信を失っていくのです悲しい



もっと仕事がんばってる感じじゃないと!
もっと希望に溢れてる姿を見せていかないと!
もっとダイエットしないと!

今のありのままの自分を肯定できずに
違う自分であろうと
緊張モードに入ってしまい
結果
敗退。。。悲しい悲しい悲しい


かといって、
理想のタイプに当てはまらない人を
どうしても好きと思えなかった。



このジレンマをどうしたもんか…と
たまたま出会ったのが
ディマティーニメソッドという動画の
ワークです。


気になる人は見てみてください。
この動画の30分あたりから説明されています。






やったのはこんな感じ

まずノートを用意して
こういう性質の人がよくて
こういう性質の人は嫌
を書きだします。


高身長は外せない
デートしたら絶対写真いっぱい撮りたいから
お顔がよい方がいい

もちろん性格は大事!
一緒にいる時間が長いんだから
話をしていて心地よい人
遊び心やユーモアがあって
物事に対して柔軟に捉えられる人

深刻で真面目過ぎるのは嫌で
色々人のせいにしていたり
諦めているような人は嫌だ

などなどなど
こんなに完璧な人がいるのか…?と思うくらい
たくさんありました。



そして
この性質の1つ1つに対して
身近な人の中に
その性質の人がいないかなぁ、と想像して
あ、この人!と思った人の
名前を書き出していきました。

ユーモアがある→ふじちゃん
人に流されない→村松さん
みたいにしていきます。




で、やった直後は
いやな性質に
父が一致する点が多くて
父にイライラ…
こういう人と一緒にいたくない!
父の悪口がどんどん出て
不快な気分で終わったのです。


だけど時間が経つうちに
じわじわと
私がパートナーに求めている性質は
彼氏じゃなくても
身近な人たちから
既に与えてもらっていることに
気づき始めましたおねがい



だったら
別につまらなくてもいいか
ユーモアを感じたかったら
ふじちゃんを想像したらいいし照れ

別に流されやすい人でもいいか
流されないぞを感じたかったら
村松さんを想像したらいいし照れ照れ


最終的に男性だったらいいかな。
私が女を感じられたらうれしいな、まで
理想がぐーーーーんと低くなったのです。



結果として
相手に望むことが少なくなりました。

彼と付き合うのもすごく楽ちん

嫌な性質があっても人間だし
そんな側面もあるな、と思えて

逆に
彼が私に与えてくれるたくさんのことに
自然と感謝が湧いたり
嬉しい気持ちになったり
彼のいいところをたくさん発見できるのが
楽しくあります♡



このワーク、時間が経つにつれて
効果をすごく感じたので
気になる人は一度やってみてスター
思います。


というわけで
本日も最後まで
お読みくださりありがとうございます。
ステキな夜をお過ごしくださいオーナメント