昨日の記事に書いた

プライドの高い私が共感した

しぃくんのブログにあった

クソバイスという考え方

 

 

クソバイスとは

聞いてもいないのに

「あなたはこうしなきゃ!」

「そんなことしたらダメだよ」

「あなたはそれじゃダメだよ」

と言う行為

 

 

 

この1年間は

クソバイスに激しく共感してたのですが

6月に継続講座をやって思ったのです。

 

 






 

「クソバイスしてぇぇぇぇぇぇ!!!」と。

 

 

 

 

でも

自分がクソバイスはクソ!

って思っているから

セッション中はクライアントさんを

受け止めなきゃ受け止めなきゃ!って

自分の気持ちをつぶしていてキツかった。

 


 

 

苦しいけど

やっぱりセッションしたい

自分もいるんだよなぁ…

そう思って

自分の「アドバイス」のネガティブな

印象を書き出してみたんです。

 

 

 

「アドバイス」


〇マウントを取られている

 見下されている気分になって

 ムカつく


〇自分の価値を否定されてるような

 気分になってムカつく


〇自分それ知ってます、って

 言いたいのに言えない


〇冗談のドヤリはステキだけど

 本気でドヤってマウントとってくるのは

 ムカつくし、子どもっぽくてダサい


〇クライアントさんの話をさえぎって

 「いや、それは!」って

 ツッコミたいけどできない

 

 

 


わたしゃ

アドバイスという言葉に

めちゃくちゃネガティブを

結び付けているよ…

 

 

 


よく考えるとさ

「それは違うよ!これはこうでこうで…」

って言われても

「それやっちゃダメだよー!」

って言われても


自分がやりたい!

これでやるんだ!と

決めている人は

そんなのアドバイスともクソバイスとも

感じないでスルーできるし

必要な言葉はアドバイスと

感じられるからね。

 

 

 

 

アドバイスで

ムカついちゃうのは

「自分も動くのやめようか迷っているのに

 言われたくなかった―ToT」

ってどこかに図星を感じている自分とか

 

「そんなに低く見積もられて悔しい!」

って悲しい気持ちを伝えられない自分とか

 

「それ知ってましたよ!(どーん)」

ってハッキリ伝えるのが

恥ずかしくてできない自分とか

 

 

 

そんなできない自分が

投影されることに

腹がたっていたんだなぁ

って気づいたのです。

 

 

 

 

それに気づいたら

アドバイスって

自分の見えない側面を教えてくれる

ありがたい行為だと

思えました。

 

 

 

腹を立てるか

立てないかは

その人の心の眼鏡次第。

 

 

 

というわけで

アドバイス

⇒自分が上に立ってマウントをとる

ではなく

⇒自分の幸せを分ける行為

って自分の中で書き換えられて

クライアントさんにも

課題を出すことができたのです。

 

 

 

一歩前進がめちゃくちゃ嬉しかった!

クライアントさん課題やってなくて(笑)

強めに『やって!』も言うことができた♡

 

 

 

 

1つの言葉の設定が

こんなに1歩をとめているんだから

脳みそって本当に面白い。

今日も幸せノート!