ながーーーーーーーーーい！
これ書いてて気づいたんだけど
鬱になった時(第２ステージその３参照)
お金について
とてつもないブロックをかけていた。
意外にもそれがダイエットとつながっていたのでお伝えします。
わたしの両親は共働きで
わたし自身お金に困ることなく生きてこれた。
だけれど
両親はお互いはっきり不満を言わない
“察してよ“タイプの２人だった。
口に出せない不満なのか
母は仕事ばかりで家に帰ってくるのも遅い。
家にいない印象。
なんとなくだけど、帰ってきたくないのかな。
って感じていた。
お金はあるけど
家族の触れ合いやぶつかりが無いのが
私は悲しかったのかもしれない。
父も母も無駄使いは多くて
家は散らかっていて
お金はあるけど
家を汚くする物がウザかった。
キレイな空間で過ごしたい。
そうして鬱になった時
私の中でお金は悪者になった。
自分の心と向き合う術を知らない私の怒りは
お金に向かった。
お金があるから
人のつながりは見えにくくなっちゃうんだ！
お金があるから
ゴミで世界は汚れてしまうんだ！
お金持ちは幸せなのかな？
お金あって物をたくさん買えても
いつかは飽きるよね。
お金あって色んな体験できても
いつかは飽きるよね。
お金稼ぐの大変だよね、
稼がず貧乏を受け入れたなら
人間レベル低いわたしでも生きれるよね。
お金なんて無い方が
人とのつながりは濃くなるし最高じゃないか！
と思ったのだ。
だから、幸せになれた。
本心を言わない、そんな両親と食べるスイカも美味しい。
ラグジュアリーな空間で食べる高級なスイカも美味しい。
だけど
同じ目標に向かって同じ家に暮らして同じごはんを食べる仲間と仕事後に食べるスイカは最高級に美味しかった。
つづき
鬱から抜けていくうちに
自分で設定した幸せの形を忘れていった。
そして
お金持ちじゃない今の自分が
周りに見下されてるように
心のどこかで感じていた。
それに気づいた時、ちゃんと仕分けできた。
お金はお金。
悪い側面もあるかもしれないけど
仲間と楽しむためのスイカを手に入れられたのもお金があったからだ！
お金があれば、仲間との絆も２倍で楽しめるのか！
やっとお金の怨念が消えたようだった。
そしたら人生にワクワクした。
そしたら痩せた。
体型は不安で作られる！と思っていたが
ここまでつながっていたとは！！
なんともびつくりなメンタルダイエットです。
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