羽生結弦さん、語る公開練習(スポニチ、スポーツ報知) | あきの部屋~Dear Yuzuru~

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羽生結弦選手が大好きです。
これまでもこれからも、ずっと応援しています!

河北新報さんより。

https://kahoku.news/articles/20220810khn000038.html?format=slide&page=9

 

 

スポニチさん、スポーツ報知さんより。詳細な一問一答がきています✨長いので、一部抜粋してリンクさせていただきます✨✨

パート1

 「あの時よりうまいと証明したい」ノーミスの「SEIMEI」

――「ホープ&レガシー」の冒頭で4回転ループ―3回転トーループを跳んでいた。練習では見たことあるが、本番ではやっていなかった。今日跳んだ理由は。

 「いや、なんか、本当はなんかループ、ループトーにするか、ループアクセルにするかとか、いろいろ悩んだんですけど。でも、なんか今回はSEIMEIをノーミスすることが目標だったので、ループトーくらいにしとこうかなっていうふうに思いました。実際はループのコンビネーションジャンプとかもしっかり練習してて、本番で組み込めるほどの確率の高さなのかとか、まあ、これから自分がやっていきたいと思う活動の中でそんな、その難易度のものをやる必要があるのかとか、そういうことを考えると、得点的にもおいしくないしなとかって思うと、やる必要ないかもしれないんですけど、ポテンシャルとしてここまであるぞっていうところはちょっと見せたかったです」

パート2 

仙台から再出発「地元で自分を高めていける特別な感情がある」

――もういいんじゃないかと思う人もいるだろうという中で、あえて4Aチャレンジというのは。
 「そうですね。いやー、もう、自分、夜中に練習してるんで、だいたい。思ったように体動かなくて、凄い悔しかったんですけど、これからまた、どんどん練習していって、あの、絶対に4A降りる姿を見ていただけるように。これからも頑張っていきたいなと、死にものぐるいで頑張っていきたいなと思います。お願いします」

――今後、宮城県での活動など計画していることは。
 「えっとー、とりあえず練習拠点としてはまあ、ここがメインなのかなとは思ってます。ただ、あの実際に練習の時にあの、やっぱり来られてしまったりとかすると、あの、施設の方々にご迷惑をかけてしまうので、それだけはちょっとご協力をお願いしたいなと思うんですけど。これからもここで練習したいなと思いますし、あとはあの、仙台とか宮城の中でショーができれば、あの、やりたいなとは思ってます。はい」

パート3

4回転半「できればプログラムの中で跳ぶ機会があったら」

――先ほど「泣きながらカナダに行った」という話があった。12年から10年間、トロントでお世話になった先生方もプロを応援している。
 「いや、本当は早く、えー、僕が練習してたチームのもとに1回帰ってあいさつしたいなって思ってるんですけど。いやなかなかあの、先ほども言ったように、かなりいろんな企画を立てたり、まあ、YouTubeも自分で編集したり撮影したりとかしてて。本当ど素人みたいなものをつくってるんですけど。まあ僕らしくていいかなとも思ってるんですけど、そういう意味でもかなりバタバタとしてて、なかなかあいさつ行けなくて、あの、心苦しいところはあります。ただ今日もジスランからメール来てたんですけど、あの“見てるからね”みたいな感じで、メール来てたんですけど、あの本当にあの、最後の最後までこうやってあの見届けてくれようとしてる姿勢だとか、また本当にいろんなアドバイスを遠くからでもいつも送ってくださってるので、あの、早く直接あいさつしたいですね。まあ、ジスラン、そうですね、ジスランもトレイシーもブライアンも本当に会えてない期間が凄く長いので、早く自分のコーチたちにも“ありがとうございました”と“これからもよろしくお願いいたします”と、あいさつには行きたいなとは思います。あとは、まあ、あの仙台にここを拠点にしてる奈々美先生とか、あとは総司先生もそうですし、あとえー、真実先生にも、あと、都築先生にも、あいさつ行く機会があったなぁなんて思ってるので。いや、本当にあいさつしたいので。もしかしたら、これを見てくださるかもれないですし、まあ直接行けたらいいんですけど、本当にありがとうございましたっていう気持ちを届けたいです。ふふふ。いや、本当、会いたいです」

パート4 

同年代の大谷へ「今の時代あり得ない偉業。おめでとうございます」

インタビューは正直、今まで公開練習したりとか、試合の中で個別のインタビューを受けることがなかなかできなかったので、あの、短い時間でパパってこなすことしかできないんですけど、ぜひ皆さんの個別の取材をなんとか、無理矢理でも入れたいと思って、本来は全部囲みで考えてたんですけど、無理矢理“やらせてください”って言って、やりました。ぜひ、それぞれの媒体の各社さんの、その羽生結弦っていうものを書いていただけたら、うれしいなって思います。で、SharePracticeというものに関しては、えっとー、半角スペース入れないでSharePracticeにしたんですけど。なんか自分の中では一つの単語みたいな感じで、新しい造語みたいな感じで考えてます。えっとー、まあ、最初“公開練習でいいかな”って、なんか『Open Practice』とか『Open Training』とか、いろいろ考えてたんですけど、でもなんか皆さんと共有して、そこで一緒に闘っていけるみたいなものを考えた時に『Share』っていうのが一番自分らしいかなと思って。でも、あの、なんか、これはイベントでありつつも、その闘い抜く姿を見てほしいっていうのもかなり趣旨として、テーマとして大きかったので、練習という単語は絶対に外さずに『SharePractice』という名前に僕が決めました。はい。以上です。ありがとうございます」

 

スポーツ報知さん(スポニチさんとほぼ同じなのでリンクのみ)

パート1

羽生結弦さん 10万人に届けたアスリートの姿「泥臭い、必死にもがいて練習する姿があるんだと見ていただきたい」

パート2

羽生結弦さん、プロして初滑りに「やっとスタートに立てたかなって」

 

パート3

羽生結弦さん「競技よりもギアを一つ上げたような演技を」プロとしての決意

パート4

羽生結弦さん「共有して、一緒に戦っていける」SharePracticeにこめられた思い 

 

囲み取材以外に各社のインタビューも受けたのですね!どんなお話が聞けるのか楽しみです!! 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

結弦さん、ありがとうございます…

 

今日はゆっくりと、休めますように…

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

akinokokoro

 

 
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