自分の言葉で… | あきの部屋~Dear Yuzuru~

あきの部屋~Dear Yuzuru~

羽生結弦選手が大好きです。
これまでもこれからも、ずっと応援しています!

羽生結弦 19日午後5時から「決意表明」 自分の言葉で伝えることを大切に…高木記者が見る

フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(27)=ANA=が19日午後5時から都内のホテルで記者会見を開くと18日、マネジメント会社が発表した。発表資料には会見は「決意表明の場」と記されている。2月の北京五輪以降、進退については明言しておらず、自らの言葉で今後について語るとみられる。長年、羽生を取材してきた高木恵記者が注目の会見に寄せる思いをつづった。  

 

今月15日から毎日、明け方までGPシリーズのアサイン(エントリー)発表を追ってきた。そんななかでの突然の会見開催の一報に、心拍数が急上昇した。リリースには「羽生結弦による決意表明の場として記者会見を開催いたします」と記されていた。  

 

羽生がシーズン開幕前に会見を開く。2015年に担当になって以降、アイスショーでの囲み取材と公開練習を除いては初めてのことだ。羽生には世界中に多くのファンがいる。これまでも、自分の言葉で伝えることを大切にしてきた。今回も、自らの口で一語一句に思いを込めて語るだろう。羽生が公の場に出てきて、何かをしゃべる。そこには大きな意味がある。

 

  5月のアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」を取材した。羽生の滑りは表現者としてもまた、進化を遂げていた。取材対応はなかった。羽生の肉声を聞くのは、今年2月20日の北京五輪エキシビション以来149日ぶりとなる。  

 

 北京で「(競技会かアイスショーか)フィールドは問わない」「これからも羽生結弦として、羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを大切にしながら極めていけたらいいなと思います」と口にした。「決意表明」の内容は、19日に明らかになる。何より尊重されるべきは、羽生の決断と言葉だ。

 

羽生結弦 19日午後5時から「決意表明」 どんな逆境でも光を失わない瞳…矢口カメラマンが撮る

(略)2月の北京五輪以降、進退については明言しておらず、自らの言葉で今後について語るとみられる。長年、羽生を取材してきた矢口亨カメラマンが注目の会見に寄せる思いをつづった。 

 

人間は表現するために生きている。撮影の仕事を通じて、そう感じるようになった。どの分野でも、その挑戦がどんな結果になったとしても、人生を懸けて自分を表現している人は、私の目にはまぶしく映った。  

 

 北京五輪男子フリー前日の公式練習を忘れることはないだろう。羽生はクワッドアクセルの練習で右足首を痛めた。出場が危ぶまれるけがの直後、靴ひもを結び直して練習に戻った彼の目は驚くほど透き通っていた。どんな逆境でも光を失わない瞳は、何より「羽生結弦」を表現していた。  

 

 自分の理想に誠実で、常に高みを目指し続ける史上最高のスケーターがどんな決意を語ってくれるのか。羽生の言葉での表現に触れられるのは、カメラマンという立場を忘れるほど楽しい時間でもある。決意の先の物語も変わらず周囲を魅了するに違いない。私はこれからも進化を続ける「羽生結弦のフィギュアスケート」をしっかりレンズで捉えられるように、準備を重ねるだけだ。

 

 

本日の記者会見、スポーツ報知の高木記者、矢口カメラマンも取材をされるそうです!心強いですね!!

 

スポーツ報知さん、本日の紙面記事にも掲載あります下差し

スポニチさん

サンスポさん

 

 

 

阿部さんより。

 

 

Lotteさんの言葉…

 

「自分の言葉で語る人を、誰も無視できない。」

 

 

 

大好きな結弦さんの言葉を…

 

たいせつに、待ちたいと思います…

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

akinokokoro

 


人気ブログランキング