PORSCHE
Cayenne
元祖大型スポーツSUVとしてその存在感は絶対のものとなった感があります
いまポルシェのサイトを見ると2ドアスポーツモデルよりもカイエン、マカン、パナメーラの方がメインのラインナップになっている気がします
カイエンがデビューした頃は売れには売れましたが、まさかその10年後にはほぼ主流となってランボルギーニやフェラーリまでもがスポーツSUVをラインナップする時代になるとは当時は誰もが思ってなかったかもしれません
とはいえ先駆者のポルシェにとってもこれだけ巨大なシャーシを造る設備が無かったらしく、初代と2代目はVWのシャーシで製造していました
私の個人的好みで言えば、このスタイルはデカすぎるというか、威圧感があり過ぎて、クラウンスポーツがちょうど良いくらいですね(そういう感覚がやっぱり自分は日本人だなって思う)
カレラGT3
カレラ Dakar(ダカール)
ランボルギーニもウラカンのラリー仕様 ステラート を出してましたが、私はこういうラフな走りが出来そうなモデルは興味がありますね
車高が低いとコンビニ入るのにも段差や傾斜に気を遣いそうなので、これだと気にしないでガンガン入っていけそうで
PORSCHE
718
SUVモデルは名前があって数字は無くて、2ドアスポーツはっ数字(コードネーム)ということですかね
ヨーロッパ車のエンブレムは伝統を感じて良いですよね
TESLA
経営者が人の代わりに働くロボットに取り組んでるらしいのをイメージしたロボットもどきですね
反対側に車が展示してあって、ショータイムは音楽に合わせてライトがピカピカ点滅したりドアミラーがパタパタ動いてました
なんというか、最初音楽だけかと思ってたら車が光ったりミラーがパタパタしてて、地味だった
VOLVO
立派な展示ですが、BMWと同様に街で見ないし統計を見てもその他に含まれてしまていて(BMWも)いったい何台売れているのかさっぱり分かりません
多分在庫を置かずに代理店で注文があれば本国から船で運んで来る方式で損しない値段で売ってるのだろうと思います
そういえばVOLVOは吉利汽車が82%の株式を持ってるので、本当はたいりくのメーカーのところで紹介するのが筋だったかなと
ただ、MGみたいにもうデザインから販売店まですっかり大陸のメーカーにしか見えないのと違ってVOLVOはスエーデンのメーカーの香りがするので欧米車枠でも変では無いですが
今までに外資の出資枠制限の撤廃を機にボルボが株を買い戻すという報道を何度か目にしましたが、実際は今日現在もまだ吉利が大株主の地位を保ったままですね
ボルボは株を買い戻したいのが本音なのかどうか分かりませんが、開発設計は本国でスエーデンのVOLVO社員が行ってボルボらしさが保たれているのは確かな気がします
でも安全運転補助や自動運転の技術はがっちり吸い取られていると思う
このBEVは吉利のEVのシャーシで造ったらしいです
スエーデンの全車BEV化政策のための第一歩らしいですが
ガソリン車のシャーシをベースに造っていないところがミソで、VOLVOはこれを教材にBEVの新型車を自作しようということらしいですが、逆に中身が吉利にすり替わる序章かもしれず
見ててAIONのY PLUSみたいと感じたのはそうなのかも
ちなみに寒い地域だとEVはバッテリーの性能低価が顕著で、テスラの車はスウェーデンで航続距離が実質半減して使用条件がかなり制限されると他のブログで見たことがあるのを思い出しました
このモデルはそういう点を強化しているのだろうかな
それとも温暖な地域での使用が基本?
上のBEVのテールランプ
電気です っていうソリッドなグラフィック感
言い換えると安っぽい?
これはC40のテールランプ
これは単にC40のテールランプがこのアングルだときれいに見えたので撮ってみました
艶感が凄い
なぜか上に載ってるBEV車にはあまり光沢感が無くて安っぽく見えるのは意図的なのか、コストの問題なのか
ちなみにVOLVOはレクサスの年間販売台数とほぼ同じなのだそうです
2022年でレクサスが約60万台でVOLVOが59万台
レクサスはトヨタの高級ブランド部門でもトヨタあってのレクサスだろうと思ってましたが、VOLVOが単体でそれくらいで世界中で販売して知名度があるというのは凄いなと思ったりします
もっとも、レクサスはトヨタの一部門とは言え、VOLVOより売れている巨大なブランドなのだなという驚きも
トヨタの販売力ってすごいんですね
続きます
★★★★★★
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