お久しぶりのブログになってしまいました。
仕事は4月から6月まで仕事がお休みになったにも関わらず、100%お給料を出していただいていました。
7月から復帰したので、貢献できるように頑張りたいと思います!でも無理しない!笑
そんなコロナ禍の中、父の病気が見つかりました。
癌です。
それを聞いたときは、びっくりして、涙が出てきちゃいました。
聞いたあと、妹と数ヶ月ぶりに実家に行くと、そこにはいつもの父が。
「いい年だからな。まーどこかに転移してるかもな!鎖骨のあたりもちょっと痛いんだよ」
といつもと変わらぬ口調で話す父。
私自身が白血病だとわかった時、私はとてもそんな風にいられなかったし、自分自身のことでも涙が止まらずでした。
やっぱり父はすごいな!
いつもの喋り方の父に私たちもいつものペースで話をして、実家を後にしました。
でも、しばらく経ってみて、もしかしたら娘たちの前だからいつもと変わらない喋り方だったのかもしれない。
本当は怖いと思ってるかもしれない。
ちょっと痛いって言ってるところは本当はかなり痛いかもしれない。
詳しい検査結果はこれから出るようですが、そんな事を考えたらまた涙が出てきちゃいました。
私がこんなんだったらいかんいかんと思いつつ、本当に身近な人が、父が、もしかしたらいなくなっちゃうと思ったら、涙がまたまた出てきてしまいます...
癌になった家族を想う家族の気持ちが今になって分かります...
やっぱり癌って言葉は怖いです。
私が白血病って分かった時、どうしていてくれたらありがたかったかな、、
そんな事を考えながら、今は父の詳しい検査結果を待ってます。
どーかどーか、治りますように🙏🙏🙏