今日はは血液内科の診察日でした。
今回←前回
白血球(WBC)5300←4900 (4000~9000)
赤血球(RBC)447←401 (376〜570)
ヘモグロビン(HGB)12.5←11.3L(12〜18)
血小板(RBC) 447←401(376〜570)
※カッコ内が正常値
特に問題なしでした。
今回遺伝子検査をしたので、結果は3か月後にわかります。
新しい先生になったので、どんな先生かなと気になっていましたが、
話しやすい人当たりのよい先生で安心しました
質問したことも丁寧に答えてくださいました。
PMSが重いので、命の母のようなものを飲んでもいいかということを聞いたところ
「飲んでいるという方いらっしゃるんですけど、肝機能が下がってしまう作用があります、
スプリセルはただでさえ肝機能を頑張って使っている薬になるので、いいとは言えません。婦人科に受診して薬をもらう方がいいでしょう。」
とのことでした。
そうか~命の母、肝機能が下がってしまうこともあるのね
ということで、婦人科に行くのが一番の解決策のようでした。
あと、逆流性食道炎になってから、ちょいちょい胃もたれがするので、
そちらも伝えておきました。
そして、先生からインフルエンザの予防接種は受けたかを聞かれ、
受けた方がいいんでしょうか。。。
と聞いたところ、
受けた方がいいですね。
ということだったので、診察後受けました。
今朝、日テレのスッキリで山下弘子さんの特集がやっていて、
種類は違うけれど、がんで生きてるって幸せなことなんだ、有効な治療法があることを
幸せに思わなくちゃいけないんだと改めて思わされました。
山下さんは講演会はもちろん治験の情報サイトを作成するのに尽力をしていたそうです。
友達医師も山下さんと対談を行っていたな、なんてアクティブなのだろうと回顧してみたり。
私も少しでもこのブログで情報を探している方のお役に立てたらいいななんて思いながら、
本当に微力ですが、自分自身のCMLのこと、これからも綴っていけたらいいなと思っています。