CMLが発覚してから、今日で1年になります。

発覚した時、
あぁ、死ぬんだと思いました。
娘はこれからどうやって生きていくんだろうと思いました。

死ぬのが怖いというよりもまだ小学生と中学生の狭間の娘を置いていなくなることにごめんねという気持ちでいっぱいになり、悲しくてしかたがありませんでした。

何気なく繋いでいた手がこんなに愛おしく感じるなんて思いませんでした。

でも、今はスプリセルのおかげと
それだけじゃなく、
家族、友達、医療従事者の方々、たくさんの人のおかげで私は

生きてます
働いてます
笑ってます
泣いてます
怒ってます
感動してます
歩いてます
走ってます
食べてます
飲んでます
歌ってます
運転してます
料理してます
洗ってます
触ってます
繋いでます

たくさんの事が当たり前にできています。
生きてるというだけでなく、たくさんのdoができている事が嬉しいです。

薬を飲んでいる、というその事以外、
普通の生活ができてます。
いや、CMLになる前の普通の生活よりも内面が豊かになって、生かされている気がしています。

病気になったからかわいそう。
がんだなんてかわいそう。

病気になる前までは、そんな風に思ってたし、
かわいそうじゃないという人たちの気持ちもわからないでいました。

でも、ほんとにかわいそうじゃなかった。
心で感じる事が深くなったし、許せるようになったし、ありがとうという気持ちや感謝の気持ちが増えました。

でも
時にはダラダラするしいつもそんなに考えてるわけじゃないので、イラつく時だってありますが、当社比(笑)として心が育った気がしています。


私は生きてます
生きてる事が嬉しい
生きてるって思うだけで涙が出るって経験は、なかなかできません。
だから私はCMLになった事を受け入れて、これからも心豊かな人生を送って生きたいと思います。
















とこんなに熱い事を書いておきながら、発覚した月は覚えてたけれど、
いつ初診日だったかという事を忘れていた私。笑
ブログを見て、そっか、この日だったと振り返ったのでした。笑
それくらい大丈夫という事なんだな〜と思いますべーっだ!

さ、
2年目もLet's go!ですチョキ