4歳3ヶ月の息子くんは、軽度の自閉スペクトラム症(ASD)です。

テレビとスマホをやめて半年、会話ができるようになるまでに回復しました爆  笑

 

 

 

区の療育 個人面談

 

息子くんは、今年の4月から週1で区の療育に通っています。

1〜2ヶ月に1回、担任の先生との個別面談があります。

 

今回は3回目の個人面談でした。所要時間は20分くらいかな。

 

 

 

 

 

 

ニーズシートの再記入 

 

区の療育には『ニーズシート』というものがあり、親の要望と、子供の状況を記入するものがあります。

 

前回は3月に記入したので、今回、約半年ぶりに書き直しを行いました!

 

子供の状況については、4ページに渡って質問がびっちり書いてあり、それに3段階でできる・できないを⚪︎つけていきます。

 

 

 

 

 

 

できることが格段に増えていた!

 

ひたすらチェックをつけていて気がついたのですが、息子くん、3月時点に比べてできることが格段に増えていました爆  笑

 

特に言葉の分野が顕著で、3月時点ではほぼC(できていない)ばっかりだったのに、今回はほぼA(できている)ばっかりでしたびっくり乙女のトキメキ

 

担任の先生も

「皆さん、この時期には”できることがたくさん増えていること”に気が付かれるんですよニコニコ

と話されていました。

 

 

 

 

 

 

 

親の要望を書き直し

 

私、3月時点の親の要望欄には、ほぼ言葉の遅れについて書いていました不安

なんか、読んでいて、当時の切羽詰まった状況が思い出されました・・・ネガティブ

 

今はおしゃべりできるようになったので、要望についてはほぼ書き直しとなりました。

 

 

 

・失敗を恐れてやろうとしないので、たくさんの経験をして0⇨1のもの増やしてほしい。できれば成功体験をたくさん経験してほしい。

・語彙を増やす。理解できるものを増やしていく。

 

まとめるとこの2点になりました。

 

 

 

 

 

 

 

発達障害のある子に多い性格の特徴

 

担任の先生からは息子くんの性格が

「緊張しやすい」「完璧主義」と言われていまして、この2つが合わさって、初めてのことはやろうとしない、苦手なことや失敗しそうなことは最初からやらない、のだそうですガーン

 

 

そしてこの性格は、区の療育に通っている児童に多く見られる特徴なのだそうです。

 

そしてこの性格の子は、発達検査を受けても低い数値がでがちなんだそうです。

そりゃそうか、失敗を恐れてやろうとしないんですもんね汗うさぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

冬に発達検査を受けることになったよ

 

かねてより担任の先生に相談したいことがありまして。

それは「他の子と比べて息子くんができていないことを知りたい」ということです。

 

息子くんは一人っ子のため、なかなか定型の子と比較することができず、一体どこを強化すべきなのかがわからなくって。。。

 

目標は『小学校の普通級で授業が受けられること』です。

この目標を達成するために、他には何が足りないのだろう。。。と悩んでいたのです。

 

 

すると担任の先生が、昨年の6月に受けた発達検査結果を見てみますね、と言って資料を見てくれました。

 

3歳0ヶ月当時に受けた発達検査では、田中ビネー式で85点。実年齢に対して半年程度の遅れ。

もちろん、言葉の分野で大きく足を引っ張っていました。他の分野は大きな凸凹はなく。。。って感じのようでした。

 

担任の先生曰く、現在の言葉が発達した状態で再度発達検査を受けてみて、

・全体的に伸びているのか

・それとも実年齢に比べて全体的に低いのか

・発達の凸凹があるのか

を見てみよう、ということになりました!

 

発達検査は同様に田中ビネー式で申請しました。

 

どうなることやらーちょっと不満