3歳9ヶ月の息子くん、3歳の誕生日プレゼントに買ったストライダーを嫌がり一度も乗らずほこりをかぶっていました。
が、先日、突然、自分からストライダーに乗ったのです
楽しそうにニコニコと
バックやユーターンも軽々やっちゃいます。
急にどうしたのでしょうか
それからほぼ毎日楽しくストライダーに乗って遊んでます。
まだ家の中のみですが、外で乗れる日も近いかも?!ヘルメットをかぶれるようになれば、ですが。。。※帽子やヘルメットが嫌いです。
ストライダーに乗れたよ
↓生成AIで外でストライダーに乗ってるところを画像生成してみたよ
今のAIってすごいのねー







無知は罪
ここのところ、ずっと発達障害、特に自閉症スペクトラム(ASD)について勉強していまして。
やっぱり感じるのは、発達障害について自ら学びに行かない限り、誰も教えてくれないということです。
今回、テレビやスマホがここまで影響があることだと知って本当に怖くなりました。
やっぱり無知って罪なんだなって。
怖いのは子供の場合、取り返しがつかなくなってしまう、ということ。
もし息子くんが小学生になっても、私が現実を見ずに障害を受け入れもせず、知識もつけずに対応もしなかったとしたら、もう回復する見込みはないのかもしれない。
そう考えると、少しでも早く行動を起こすべきですよね。
おうち療育という手がある
4月からは療育2箇所に通わせる予定ですが、それでも何かできることはないか、と考えました。
あ、そうか、おうちで療育すればいいんだ



だって療育に通わせるのは各週1数時間ずつしかありませんが、おうちならば毎日時間があります。
子ども発達障がい支援アドバイザー
そこで、ずっと気になっていた『子ども発達障がい支援アドバイザー』という資格を取ってみようかと思い立ちました

これはユーキャンなどで取れる資格なのですが、子どもの発達に関する知識と理解を深め成長に合わせた適切なサポートを実践できる資格なんだそうです。
なんと人気講座ランキング第9位なんだとか!
発達障害グレーゾーンの子供に対する知識と対処方法を学べるので、基本的な知識を身につけるのにはいいと思いました。
書籍を読んで勉強してはいるのですが、どうも基礎的な知識をすっ飛ばしているように思うのです。
ここで改めて基本的な知識を学びたく。。。
コンセプト
この資格のコンセプトは以下の通り。
子どもと正しく向き合い、適切なサポートができるように
”寄り添い方、見守り方……今日から実践できるサポート術が学べます。子どもの特性をよく理解して、それぞれに合った支援や対処、環境整備をすることが大切です。正しくサポートすることで子どもの生きづらさが軽減され、心の安定につながります。そのような過程を経ることで、その子が本来持っている力を発揮できるようになります。
私たちの目に見えている子どもの「困った行動」は、いわば海面から上に見える氷山の一角。そして私たちの目には見えにくい、海面の下にある大きな氷山のかたまりが、困った行動の「原因」です。根本の原因は目には見えないところに隠れています。行動が起きた根本を正しく理解することが、適切なサポートの第一歩です。”
おそらくは、発達障害グレーゾーンのお子さんをもつ保護者向けの資格なのだろうと思います。
そのため、試験会場での受験はありません。
添削課題や最終課題(修了認定試験)をクリアすれば、それで資格取得となるので、全て在宅でできるのです。
小さなお子さん、特に発達障害を抱えているお子さんをおもちの保護者にとってはありがたいことですよね。
受験料が発生しないのもいいですね。その代わり受講代かかりますけど。。。
会社の福利厚生で半額になった
ついこの間気がついたんですけど、自分の会社の福利厚生で、ユーキャンの資格を取ると受講代の半分を会社が出してくれる制度がありました!
すっかり忘れてたよ

なので早速申請したところ、先日承認のお知らせが届き、これで晴れて受講できることとなりました!
※でもちゃんと修了しないと払わないよって注意書きがあった。そりゃそうだ

なので、受講代34,540円(税込)が17,270円(税込)になるはず。
※あ、楽天だと34,000円(税込)っぽい
このくらいなら許容範囲かな、と決めました

今はいつテキストが届くかなぁとソワソワしているところです。
勉強する時間はあるのか??
今はフルタイムの仕事をしていて、6月から週3出社になります。そして会社は週5出社へ舵取りしていくらしい。。。グヘッ

週1出社の今のうちにやれることをやろうと思ってます!!!
ただ、4月からは週1の平日療育の対応(送り迎え問題・午後は在宅で息子くんを見なきゃいけない問題)があったり、副業やる暇はあるのか、とか、課題があるっちゃあります。
なのでもしかしたら4月からはブログ書く暇がないかもしれません
