中期スクリーニングで男の子だと性別判明したので、夫にも発表しなければ。
でも夫は「絶対に女の子がいい!」と言っているので、とっても言いずらい・・・。
こんな時は母に電話だ!
病院帰りに寄った商業施設で母にヘルプコール。
母も男の子と聞いてびっくりしていた。うちの家系はみんな女の子だからね💦
「あらそう~。でも男の子でも女の子でも、元気で産まれてくればそれでいいじゃない」
そうなんだよね、元気ならばどっちでもいいのです!
でもやっぱり私もショック・・・。将来クソババアって言われたら泣いちゃう。。。どうしよう。。。
※以前こんなことがありました~
「男の子はクソババアって言うものなのよ!でもお母さんも”なにこのクソガキ!”って強くなるものなのよ笑」
いーやーだー涙
そのあとも色々なだめられて、結局自分のお悩み相談になっちゃったテヘ
さて、夫に性別発表なのですが、前々から考えていたジェンダーリビールケーキを作ってサプライズしようと思います!!
今回は時間がないので、スポンジケーキは市販のもので間に合わせ!
それと生クリームといちごと青の食紅を購入。
男の子なのでサプライズしても喜ぶかわからないけど、『男の子だったからジェンダーリビールもやめた』なんて赤ちゃんがかわいそうで。
自宅に戻ると、在宅勤務中の夫がリビングにやってきて開口一番
「どうだった??聞いていいかわからないけど」
どうやら相当気になっていたようです💦
「おやつの時に発表するよ、ケーキ作るから♪」
「えぇーーー!仕事が手につかないよ~💦15:00から会議だし~」
ちょっとかわいそうだけど、ケーキ作る時間がほしいからね。
そして、できました~!ジェンダーリビールケーキ!
旗も即席の手作りです!
時間がないので雑だけど仕方ない!
会議前に間に合ったので早速夫を呼び、サプラ~イズ
夫がケーキを切ると、中からはブルーのクリームが!!!
その瞬間の夫の表情は忘れない。
「え、、、」
「そうです、男の子でした~!」
「まじか~・・・・」
相当ショックを受けたようで、夫、固まってました。。。
ケーキを食べるときも、肩をがっくり落として、淡々と食べる_| ̄|○
「ケーキ、ブルーの食材なんてないから女の子だろうなって期待してたんだ。ためられた分ツライ」
うわーなんて声かけたらいいかわからないレベル。
「でもダウン症も今のところ大丈夫だって言うし、どちらであろうとも元気で産まれてくることが一番だよ」
などなどフォローしてみたけど、
「うん、いや、どちらでもウェルカムだよ」
と言うものの、心ここにあらず。
「確定なの?」と聞かれたので、早速エコー写真を見せて説明。
夫、もはや淡い期待も打ち砕かれ、撃沈。。。
「俺、仕事戻るわ・・・」
と項垂れて仕事部屋へと戻っていきました。。。哀愁漂う~!
なんかツライ!こっちがツライ!!!
こんなにも喜んでくれないものなのか・・・。
私だって女の子が良かったもん涙
でもしょうがないじゃん、変えられないんだもん。。。
こんなにも残念がって、お腹の子がかわいそうになってきた
夜になり、仕事を終えた夫が
「男の子だとわかったから、今後の父親としての立ち振る舞いを話したい」と言ってきた。
「そんなの産まれてから考えればいいじゃーん!小さいうちはどっちも同じよ?」
「いや、この子が15歳とかになったら俺は60歳過ぎになるから、体力じゃ勝てなくなる」
え、今からその心配???笑
そのあとも、「男の子だと俺に似ちゃう・・・」とか「女の子は泣いてても可愛いけど男の子は可愛くない」などグチグチ・・・。
「男の子は走り回ってうるさい」「大学生の娘とデートしたかった」 ・・・。
「仕方ないじゃん、もう変えられないんだから」
「いや、仕方ないとか仕方なくないとかじゃなくて、どっちもウェルカムだよ、待ってるよ!」と急に180°違うことを言ったり。
情緒不安定かっ!!!!
その夫の様子が面白かったのと、女の子だったらめっちゃ喜んだんだろうなーとの悲しさから、なぜか私、涙が溢れる・・・。
誰からも喜ばれない・・・
あれ、ホルモンの影響かしら💦
結局、
「大きくなったらパパと息子で一緒にサーフィンに行けるじゃん!行っておいでよ!」と
「子供が30歳になったら夫はほぼ80歳でしょ。親が生きていないかもしれない。娘だったら一人残すなんてかわいそうだよ。男の子なら一人でも生きていけるよ」
のフォローがだいぶ効いたらしく、今夜はこれにて終了。
はぁ~。。。大変な一日だった。。。
誰か私もフォローしてくれ~
※追記
ケーキのブルー(生クリーム)は食用色素の青を使いました!
スーパーで売っています。私は生クリームにダイレクトに1杯入れて混ぜ混ぜしました