いよいよ、分娩する産院探し!

 

私は里帰り出産はせずに、こちらで産む予定。

なぜなら、無痛分娩希望だからさてへぺろ

 

実家は田舎のため、無痛分娩ができる病院が近くにないと予想。

あっても遠くの大きな病院なので、待ち時間は長いだろうし、そこまでいく足がないのだ(父は亡くなっているので、母は運転できず、私も妊婦で運転するわけにもいかないしね~。。。)

 

なぜ、無痛分娩希望かというと、痛いのが嫌だから爆笑

周りの出産した友人たちの話を聞いて無理~💦そしてみな口を揃えて言うのは「無痛にすればよかった!!

 

しかも出産時には40歳になってるし、超高齢出産だし、体力のなさには自信がある。

 

どうやら夫は育休が取れなさそうなので、すぐに体力回復させてワンオペ育児をする必要があるのだ。

(出産後は実家に帰ろうか、母に来てもらうか考え中だけど、母も高齢だしねぇ。。。悩みどころ。。。)

 

 

さて、病院だけれども、なんとなく決めていたのは今年1月に不妊相談で通院していた産婦人科病院

 

電話で分娩予約できるか聞いてみると、「分娩に制限はかけていませんので、12週になったら検診に来てください。そこで予約できますよ」とのこと。

ただ、ちょっと気になっているのはHPに『和痛分娩』と記載があったこと。

 

和痛分娩て無痛分娩と違うの?

どうやら言い方の違い、のよう。無痛分娩といっても痛みを0にできるわけではなく、正確には和痛分娩と言った方が正しい、との見解もあるよう。

 

<無痛分娩方法>

無痛分娩で用いられる麻酔方法は、「硬膜外麻酔」というものが標準的です。脊椎の中の硬膜外腔というスペースに細い管(硬膜外カテーテル)を入れて、そこから局所麻酔薬を注入する方法です。

また、お産中の体力の低下を防ぐこともでき、産後の疲労度もまったく違うと言われています。海外では産後1、2日で帰宅する人も多いですが、これには無痛分娩が多く実施されていることが背景にあると思います。

 

 

ただし、和痛分娩には薬のほかに、呼吸法や自己暗示などの薬を使わないものも含まれているので、病院の方針をよく確認した方がいいみたい。

 

で、どうやら、そこの病院は、陣痛がピークに達したときに麻酔を注射して痛みを和らげる、という方法のよう。

 

う~ん💦

ちょっと自分の希望と違う。。。

できれば計画分娩で入院して産みたい。


 

 

ということで、病院探しはふりだしへ。。。

 

検索しまくった結果、きちんと計画分娩で無痛分娩に対応している病院を発見!!!

 

その病院は、体外受精などの不妊治療も行っている産婦人科で、けっこう大きめの病院。体制もしっかりしていそう。

分娩費用もしっかりHPに記載してあった。(和痛分娩の病院は料金の記載がなく、小さめの病院)

 

自然分娩が60万円。無痛分娩は+18万円。 そのうち出産育児一時金で42万円支給されるので、実質36万円。

 

ちょっと高めかもしれないけど、ずっと不妊治療をしてきた私は金銭感覚がおかしくなっているのか、このくらいなら体外受精に比べれば大したことないわ~と思ってしまった笑

 

それよりも安心・安全さ!

 

うん、この病院に決定!家からもバスで10分くらいで行ける距離。

 

 

電話で確認してみると、分娩予約は20週までにすればいいとのこと。

今の病院を卒業してから1週間後に診察を受けに行く事になりました。

 

 

 

Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット