平日、会社の同僚に不妊治療をしている人がいるので、一緒にランチして相談することにした

彼女は45歳(とても見た目が若くて、年齢聞いてビックリした!)。
40歳過ぎてから不妊治療を始め、もう2度流産されていると初めて聞いた

しかも私が異動してきた時がまさに2度目の流産だったらしく。。。
初めて知った

そんなツライことがあったなんて。。
彼女はタイミング法の次にすぐ、体外受精に切り替えているそう。転院も経験済み。先生との相性もあるからねーって笑ってた。
不妊の原因は、旦那さん半分、奥さん半分。
そうだよね、不妊の原因って半分は男性だって言うもんね。
だから夫は他人事でいたらダメなんだ

彼女からは「絶対に早く検査を受けてもらうべき」とアドバイスいただいた

だよね、やっぱり頑張って言わないと

彼女の旦那さんは、実際に自分の精子が動いていない画像を見せられて、やっと真剣になったらしい

兎にも角にも病院に連れて行かねば!
そして、体外受精ってやっぱりお金が掛かるらしい。
彼女は年間2-300万円と言ってた





それに仕事との両立にもとても苦労しているらしい。
色々大変なツライ思いをしているのに、一生懸命相談に乗ってくれて、色々話してくれて、
しかも笑いながら明るく話す彼女を見ていてすごいなって

おっと!暗くなっちゃダメダメ!!!
彼女もストレスが一番良くないよって

思い詰めずに、明るくいきましょう

帰り際、彼女が「さくらさんは1年以内にできる気がする
」って言ってくれて涙

本当にすごい人だ
自分の方がツライはずなのに、他人にそんなことが言えるなんて。

お互い、一緒に赤ちゃんできたらいいね、なんて話して、午後のお仕事へ戻るのでした。
大丈夫、きっとすべてはうまくいく
