4歳9ヶ月の息子くんは、軽度の自閉スペクトラム症(ASD)です。
テレビとスマホをやめて約1年が経過しました。
【発達検査】3歳時→半年遅れ(DQ83)
4歳6ヶ月時→実年齢超え!(IQ104)
という奇跡的な成長を遂げています。
↓取り組んだ方法はこちら
ASDだけじゃない気がする
息子くんは3歳10ヶ月の時に軽度の自閉スペクトラム症(ASD)と診断されました。
今は診断名としては使われていない、「高機能自閉症」「アスペルガー症候群」がこれにあたります。
ですが最近の息子くんを見ていると、ASDの症状だけどそれだけじゃない気がするのです。
ということで、今回はお勉強中のHSCについてご紹介したいと思います。
HSCとは
HSC(High Sensitive Child)は、日本語では一般的に「ひといちばい敏感な子」と訳されています。
病名や診断名ではなく、その人の特性や気質を表す言葉です。
日本では5人に1人いると言われています。
また他には以下のように呼ばれることもあるようです。
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非常に感受性が豊かな子
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繊細な子
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感受性が強く、刺激を受けやすい子
HSCの4大特性 DOES(ダズ)
HSCの4大特性 DOES(ダス)
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Deep processing(深く処理する): 一つのことから多くの情報を読み取り、深く考える。
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Overstimulation(過剰に刺激を受けやすい): 人混み、音、光、あるいは他人の感情などの刺激に疲れやすい。
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Emotional reactivity and empathy(感情的な反応と共感力): 他人の喜びや悲しみを自分のことのように感じ、共感力が非常に高い。
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Sensing the subtle(かすかな刺激を察知する): 小さな音、匂い、人の表情のわずかな変化に気づく。
この4つ全てが当てはまるのがHSCだそうです。
息子くんの場合、特に『他人の感情への共感』が強すぎて、疲れてしまうことがあるのかもしれません。
HSCかを知るための、23のチェックリスト
書籍にはHSCかを知るための23のチェックリストも掲載されていました。
13個以上に「はい」がつくとHSCとのことなのですが、息子くんは17個当てはまっていました。
特に
「服がぬれたり、砂がついたりすると、着替えたがる」や
「完璧主義である」、「誰かがつらい思いをしていることに気づく」
「うるさい場所が苦手である」
「細かいこと(物の移動、人の外見の変化など)に気づく」
といった項目に関しては、そうそう!と頷きながら「はい!」と答えました![]()
ASDと真逆の特性を持つ息子くん
息子くんは、ASDの特性と言われる「人に興味を示さない」「コミュニケーションが苦手」という部分が真逆で、周囲にとても気遣いを示す子なのです。
周りの顔色をうかがって行動したり、発表会の時もお友達が泣きそうなのを察知して肩を叩いて励ましたり、区の療育でも「周りにどう見られるかを気にしていてとてもいい子にしている」と言われました。
おそらく、この中のE(共感力)やS(微細な変化を察知する)に当てはまるのだと思います。
この部分がずーっと引っかかっているポイントでもありました。
また前回の、区の療育の給食で20分も泣き続けてしまったのも、実はこの『過剰な刺激(O)』や『深く受け止める(D)』気質が関係していたのかも…と思うと、少し見え方が変わってきました。
なんだか、このHSCの本を読んでいくたびに、腑に落ちていく自分がいました。
次回は、ASDとHSCの違いについて触れてみたいと思います。。。


