4歳4ヶ月の息子くんは、軽度の自閉スペクトラム症(ASD)です。
テレビとスマホをやめて約7ヶ月、会話ができるまでに回復しました!
↓息子くんが取り組んだ内容はこちら
こども食堂がとってもいい経験になった
前回、初めて『こども食堂』に行ってみました
息子くんにとって、地域の人との交流がとってもいい経験になったようで、こども食堂の建物の前を通るたびに
「カレー食べたねまた行きたい」
と言っている息子くんです
寄付
9月は月2回開催されているようで、また行ってみることにしました。
ただし、今回は予約制なので、食事はしません。
そう、寄付をしに行くのです
食事をしない理由は、予約制だと数が限られているだろうから、本当に必要な子供を優先してもらいたいからです。
寄付の金額はそんなに大きくないので、小さい封筒に入れていきました。気持ち程度で本当に申し訳ないくらいな
お渡ししたところ、とても喜んでいただき、なんとお野菜&息子くんにお菓子をいただいてしまいました
いや、本当に少ない金額なので申し訳なかったです
怖がり息子くん
息子くんは緊張しいで怖がりな面があり、初めての場所や環境だとすぐ私の後ろに隠れてしまいます
先日、初めてこども食堂を訪れた時も同様で、緊張して私の後ろに隠れて入室。
ボランティアのご婦人に声を掛けられてもお話できませんでした。
ところが、今回2回目ということもあり慣れたのか、前回とは違ってニコニコでご婦人からお菓子を受け取ったり、会話してました
ご婦人も
「前回と全然違うね」
とおっしゃっていました。
こういう面でも、たくさんの人に触れるのはいい機会だなぁと思っています。
いろんな経験をして自信をつけさせたい
区の療育でちょうど個人面談があったので、このことをお話ししたのですが、先生も「いろんな経験をしているんですねいいですね」とおっしゃっていました。
区の療育でも「まだまだ自信がない息子くん」と指摘されています。
同じかくれんぼでも、いつもの環境なら楽しんでいるのに、4歳児組との合同になった途端に先生の後ろに隠れてしまったとのことでした
たくさんの経験をさせて、0⇨1を増やしていきたいと思います
それには息子くんが安心できる環境が必要です。
その上でたくさんの成功体験を積み重ねていくしかない、そう考えています。
またこども食堂にも行きたいなぁと思っています