4歳3ヶ月の息子くんは、軽度の自閉スペクトラム症(ASD)です。

テレビとスマホをやめて約6ヶ月、会話ができるまでに回復しました!

 

 

↓4ヶ月経過時の状況はこちら

 

 

 

 

 

音楽療法 2回目の参加

 

息子くんが通っている区の療育では、たまーに親子参加型の音楽療法が行われます。

 

初めて参加したのは5月のこと。今回は2回目の参加となりました。

 

ちなみに初めて参加した時は、何もできずに散々たる結果でした笑い泣き泣

 

 

 

内容は、ピアノの伴奏に合わせて歩いたり止まったりしたりするリズムウォークや、タンバリンなど様々な楽器に触れてみる、というものです。

 

 

 

 

 

 

 

聴覚過敏も症状もなくなったし、ピアノも怖くない?

 

前回はまだ聴覚過敏の症状があったので、ピアノの音にも過敏に反応してあまりできなかったんじゃないかと推測したのですが、今回は聴覚過敏の症状も改善され、ここ数ヶ月は全く症状が出なくなりました。

 

聴覚過敏があったときは、子供の甲高い声や、ピアノの音に耳をふさぎ「痛い!」と言っていたのです不安

 

 

今回はどうだろう?と見ていると、どうやらピアノの音は全然大丈夫なようでした爆  笑音符

 

やったねグッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リズムウォークはなんとかできた

 

 

前回のリズムウォークでは、ずーっと抱っこで一緒に歩くことができず。。。ガーン

 

今回はどうだろう?とドキドキしていたのですが、はい、想像通りの

「抱っこして!」

がきました泣き笑い

 

ここで拒否すると抱っこに執着してしまい、ギャン泣きに発展してしまいます。

 

なので渋々抱っこしましたが、本人が満足したので、すぐに下ろしました。

 

 

 

抱っこして〜

 

 

 

 

 

 

 

その後は

 

なんとか抱っこせずに歩くことができました!

 

 

もう、ほんと抱っこマンで、すぐ抱っこ抱っこって言ってくるのでとても大変なのです。。。

 

今回は1回の抱っこで済んだ感じです。

 

でも手を繋いで横に並んで歩くことはほぼできず、息子くんが私の後ろに回って私の足にしがみつきながら歩いたりしてました悲しい

 

周りの子達は、抱っこされている子が1人、あとはちゃんと手を繋いで歩いている子が多数、、、って感じでした。

やっぱり息子くんはこういう集団で発表する的なことが苦手なようです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽器は叩けた!!

 

その後、輪になって座り、先生が順番で楽器を触らせてくれました。

 

ピアノの伴奏に合わせて、タンバリンを叩いたり、鈴をならしたり。

 

これはね、息子くんもできたんですよ!

ピアノに合わせてタンバリンを叩いて、鈴もならせて。

 

前回はイヤイヤとなり、手を引っ込めて全然楽器に触れず、だったのです。

 

 

ここは進歩かな、と感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半飽きてきた

 

 

音楽療法自体は1時間くらいだったのですが、後半、息子くんが飽きてきたようです。

 

私によじ登ってふざけ始めました

 

周りの子は誰もそんなことしてないのに爆笑

もう飽きたらじっとしてません。

しかも私にべったりなもので、後ろから私の首にしがみついてきて、私呼吸ができなくなったり。

 

 

うちだけ、2人でアクロバットしてましたよ・・・ネガティブ

 

なんでなのーーーー。。。

 

 

 

 

 

まぁでも一度も泣かずに済んだので、それは褒めてあげたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママに甘える姿が多かったですね

 

その日の療育からの報告には

「ママに甘える姿が多かったですね。緊張していたのでしょう」

と書かれてしまいました。

 

 

なぜにこんなに緊張しいで、私にべったりなのか。。。

 

 

これは発達障害の特性なのか、一般の子でも見られることなのか、よくわからなくてちょっと悩み中です。。。真顔