いかなる過酷な攻撃も、恐れることはない! | 天然記録

7巻109ページより

 

 

他に知っておくべきこととして

月や地球の地下基地では

人間形態の遺伝子操作が依然として続行されている。

公式発表では戦争の戦闘行為で死んだことになっていながら

実際に死んでいない兵士の多くは

ほどんどロボット状態となって

こうした地下基地の下層で働かされている。

 

爬虫類人の技術と遺伝子学によって

極めて長生きできるようになっている。

また、ETや軍に誘拐された人々と一緒に

地球の地下基地や月で遺伝子実験にも利用されている。

 

これらが生殖することで

まったく新しい「人間」の種が創造されており

現在の人類を「間引き」した後に置き換えるよう準備されている。

少なくともそれが彼らの望みである。

 

ずっと前に「ゼイリブ」という映画を観たが

テーマも細かな部分の多くも、実に正確な世界が描かれている。

1988年に公開され、ジョン・カーペンターが制作・監督している。

カーペンターのSF映画やホラー映画の経歴を見れば

彼が真実をよく知っていることが分かる。

もちろん、彼はそのことを否定するだろうが

「スター・ウォーズ」の特撮担当として内部情報に通じていた

ジョージ・ルーカスとも一緒に仕事をしている。

 

「ゼイリブ」は

人間形態の背後に隠れて世界を乗っ取った、ET種の話である。

まさに今の状況であるが、破滅的な経済不況の最中で

大量の失業者とホームレスが、ところかまわず目に付いた

荒れ地に建てたテントやダンボール・ハウスで暮らしている。

警察国家によって残酷な法律が冷淡に執行されている。

抵抗運動のメンバーは本当の支配者が誰なのかに気付き

人間の容貌(ようぼう)の背後に隠れているETを

見ることのできる特殊なサングラスを開発する。

 

そのサングラスを使えば、普段は見ることのできない

広告やマスコミの意識下(サブリミナル)の

メッセージも読むことができる。

そのメッセージには

「従え」、「自分で考えるな」、「眠ったままでいろ」

「権威を疑うな」、「想像力を働かせるな」

「遵守」、「消費」などがある。

マネーには、「これがお前の神だ」という

意識下のメッセージが埋め込まれている。

 

ETは、人間の「エリート」たちと地下基地で働いている。

そこでは地表の人間の操作が行われており

人間が地下の場所から別の惑星へと移動

(テレポーテーション)しているのが見える。

 

最終的に映画の主人公は

人間がETの支配者を見えないようにする何等かの

信号が送信されていることを発見する。

その信号のせいで人々は一種の昏睡状態になっており

見えるべきものの大半が遮蔽(しゃへい)されている。

 

この信号は、映画ではテレビ局の高層ビルから放送されているが

我々のこの世界では月から放送されている。

テレビ塔からの信号が停止されると

人間たちには突然ETの姿が見えるようになる。

米国大統領、財界のリーダーたち、法の執行機関の官吏

ニュース解説者などがETだった。

 

映画のETを爬虫類人に、テレビ塔を月に置き換えると

まさに今の状態にそっくりである。

「ゼイリブ」はYouTubeで見ることができる。

(英語版で何件か有り)

 

 

月に関する暴露は

あまりにも人間支配システムの根幹に近付きすぎており

そうした反撃を受けるのもやむをえない。

夜中や早朝に目が覚めるようになり

頭の頂点がまるで何かで強打されたように

ずきずきと脈打つようになった。

だが、実際に強打されていた。

 

また

感情的にそのような状態になっているわけでもないのに

心臓が極めて速く脈打つようになることもときおりあった。

落ち着いた状態で横わたっていながら

心臓がどきどきするのは妙な気分である。

 

部屋を見回すと、エネルギーの玉が振動しながら

しばしば大きな電気蜘蛛のような形を取り

アークを描いてスパークしているのがはっきりと見えた。

目が覚めると、中央に蜘蛛がいる回転花火のような

大きなエネルギー場のうねりが見えたこともある。

ものすごいスピードで旋回(せんかい)していた。

 

別の夜には

大きな蛾(が)のような映像が部屋を飛び回っているのが見えた。

明るいオレンジ色に、大きな白い斑点があった。

これには爆笑した。

また、毎晩、信じられないほど明瞭な夢を見るようになった。

これは電磁場が部屋に放射されていたからである。

 

私の関節炎は急速に悪化し

どの関節を動かしても痛みを感じ

しばしば苦悶(くもん)するほどにまでなった。

朝起きて靴下をはき

普通に服を着るだけのことが大変な作業になった。

 

これを書いている今も、手が相当悪い状態のため

キーを叩くのに必要な2本の指が使えるだけで、後は役に立たない。

本が印刷に回っても、電磁攻撃と私の健康状態は変わらなかった。

ひたすら同じ状態が毎晩続いた。

霊能者のキャロルの霊視で

彼らは私を癌にしようとしているということだった。

 

他のあらゆるものと同様、癌も周波数であり

その周波数を狙ったのだと考えると理解できる。

いろいろな分野で支配システムに挑戦している多くの人々が

突然の心臓発作で死亡したり、致命的な癌の進行に見舞われている。

 

だが、そんなものは何でもない。

私は仕事を終えるまでどこにも行かない。

彼らには気の毒だが、苦痛であろうとなかろうと

それ以外に道はない。

また、私の信用を個人的に落とす計画もあると聞いているが

投げつけられたものは、投げ返すことにする。

何の問題もない。

 

「彼は大々的な反対に直面することになるが

我々は常に彼を守るため、そこにいる」

 

本書で私が明らかにした内容は、悪夢のシナリオのようであり

それは私もよく分かっているが、どう解釈するかにかかっている。

この情報に恐れおののき、爬虫類脳を活性化させるか

それともついに真実のヴェールがはがれたことを喜び

それに対して何かできるかと考えるかである。

 

我々が直面している事態に対しても

我々を奴隷化しようとしてきた感情に支配された

愚か者に対しても私は少しも怯えておらず、怖がってもいない。

 

爬虫類人とハイブリッドが

人間の世界の背後にいる勢力であることを暴露されないように

常に必死であるのには、理由がある。

昏睡状態から目覚め、本当の根源意識と潜在能力とつながったとき

本当に力を持っているのは、我々だからである。

振動の変化が進行中であり、ますますスピードを増している。

クイックニング(胎動初感)だ。

それが人間の魂を長い眠りから覚醒させようとしている。

 

1991年に私が描いた「真実の振動」が起きている。

爬虫類人の支配システムは、どんな手を尽くしてでも

人間がこの新しい振動に波長を合わせることを阻止しようとしており

だからこそH●A●Pなど無数の手段を使って振動のバリケードを築き

人間界からも月の信号送信を支援している。

 

先に詳述したズールー族の伝承を思い出してほしい。

高次の意識(ズールー族の伝承では「生命の木」と言う)は

人間に、家に帰ってきてほしい

本当の自己と高次な力と再接続してほしいと願っている。

 

だが、爬虫類人は、クレドの表現では

「本当にめちゃくちゃにしたがっている」のである。

多くの人々が高次の意識に気付き

そこに再接続することを妨害するという意味では

彼らは「めちゃくちゃにする」であろう。

だが、多くの場合、彼らはそれに失敗するであろうし

現在の集団的覚醒こそが彼らの砂上の楼閣を崩壊させるのである。

 

恐れる必要はない。

支配と抑圧を求めている勢力よりも

遥かに強力な勢力が、今、ここで活動している。

 

凍りついている暇はない。

起き上がって、前に進まなければならない。

 

7巻おわり

 

 

これを見ると宇宙開発が進まない訳は

もう初めから宇宙人に支配されているからだと思う

でもここは仮想現実なので、何が起きても大丈夫という事

 

赤い部分をTにすると…

 

二枚舌=嘘つき