7巻102ページより

 

 

月にいる爬虫類人とグレイの遺伝子学者は

地球が地殻変動から回復し始める前の長い期間に

さらなる操作を加えたタイプの人間を創造し、実験していた。

その目的は、奴隷である人間の心(マインド)

認識、行動を完全に支配することだった。

この遺伝子操作では、人間を五感と可視光線の囚人にして

徹底的に「物質」的現実で孤立化させるため

電気・化学回路を配線し直した。

完全な仕上がりではなかったが

以前よりはかなり複雑で

簡単に克服されないものにすることができた。

彼らが削除した能力(ほぼ抑圧した能力)の一つが

前述の通り、テレパシーによる通信能力であり

これによって人間は互いに言葉で交流するようになった。

これが聖書のバベルの塔の物語に象徴化されているが

この話は聖書よりも古い伝承として世界中に存在する。

 

「地球全体で一つの言語だった。

それから、時が過ぎ、彼らが東から旅していると

シナール(シュメール)の地に、平野を発見した。

彼らはそこに定住した。

そして、彼らは口々に言った。

さあ、レンガを作ろう。じっくりレンガを焼け。

そして、石に代えてレンガを、モルタルに代えてスライム

(アスファルト?)を使った。

それから言った。さあ、都市を築こう。

それから頂上が天に届くような塔も建てよう。

それで栄光を打ち立てるのだ。

そうしなければ、我々は

地球のあちこちにバラバラになってしまう。

それから、神が、人の子が築いた都市と塔を見にやってきた。

神は言った。

注意しなければならない。

人間は一つになっている。言語も同一だ。

それで、こんなことを始めた。

今や人間を制限するものは何もない。

思いついたことを何でもできてしまう。

さあ、降りていこう。下界の言語を混乱させるのだ。

互いに言葉が理解できなくなるように。」

 

これが「神」の言葉のように聞こえるだろうか?

それとも爬虫類人の独裁者の言葉だろか?

 

遺伝子をいじくりまわしたり

現実信号を送信する他に、爬虫類人は月から放射される

「周波数の柵」で地球を囲み、奴隷人間たちを

啓発させるような周波数が地球に届かないように阻止している。

これが、アラスカを拠点として、世界中に拡大している

H●●●P(高周波活性オーロラ調査プログラム)

と呼ばれる計画でさらに拡大されている。

 

この計画は、米国空軍・海軍、アラスカ大学

そして極めて邪悪な爬虫類人・イルミナティの組織

D●●●A(国防高等研究計画局)が、共同出資して実施している。

 

H●●●Pで使用されている技術は

高周波の電波を電離層

(大気圏の最上部で、地表から何百マイルも上空にある)

で反射させ、地表に跳ね返らせる。

この技術は、特に電離層を超高温にすることで

kiko-を変えることができる。

 

また、ハリケーン、津波、地震を起こしたり

人間の脳に思考や感情を植え付けたり

(集団的あるいは個人別)、世界中の通信を妨害したり

粒子ビーム兵器(殺人光線)で人を殺したり

(これも集団殺戮あるいは個人目標)

飛行機を撃ち落としたり、空に事象を映し出すなど

いろいろなことができる。

 

特に原因もなく飛行機が「謎」の墜落をした場合

H●●●Pの可能性がある。

例えば、2009年に南米沖で墜落したフランス航空447便である。

 

爬虫類人とハイブリッド血筋の陰謀団は

自らの技術を使って「自然災害」を工作し

国や地域を破壊しては、それを口実に

「人道支援」や「平和維持」という名目で占拠する。

2010年にハイチで起きたことがその証拠だ。

 

元ミネソタ州知事のジェシー・ヴェンチェラは

H●●●Pの邪悪な本質について、2009年に

テレビのドキュメンタリー番組で取り上げ

ごく単純な技術でも脳に直接信号を送ることができることを示した。

H●●●Pのような高度で強力な技術であれば、当然可能である。

H●●●Pの主たる役割は、月から投影されている

「周波数の柵」を大幅に強化し

人間を虚偽の現実感覚に閉じ込めたままにしておくことにある。

 

彼らがこんなことを今やっているのには、理由がある。

リンドン・ジョンソン大統領の科学顧問を務め

カリフォルニア大学の地球物理学の教授をしていた

ゴードン・J・F・マクドナルド博士は

1972年に、下院の国際環境海洋小委員会でこう述べている。

 

「基本的な考えは(略)大気圏の上層部の荷電した電離圏と

地表の導電膜の間の中性の空洞を作り、電波を作ることだった。

脳波に波長が合うよう、およそ毎秒10サイクルの電波である。

(略)行動パターンや反応を変化させることができる。」

 

これがH●●●P技術で意図していることである。

月で生成されるメインの心理操作システムを支援することであり

月のマトリックスと一緒になり、その本当の効果は

情報設計図である非物質宇宙で発生している。

これは心(マインド)を根源意識へと開放することで克服できるが

肉体コンピュータの現実に縛られている人には

自らが信じているものが自分自身の考えや感情なのか

外部から送信され脳で解読しているに過ぎないものなのか

区別がつかない。

 

我々は誕生のときから月のマトリックスを解読しており

それを現実だと思ってきている。

それと比べると、H●●●Pの技術で

思考や認知を植え付けることは実に簡単なことだ。

 

防音室の中にいる人間がマイクロ波のパルス送信で

言葉を聞き取れることが実験で示されている。

そして、1970年にブレジンスキー(カーター大統領の

国家安全保障アドバイザーで、オバマを指導した人物)は

 

「正確にタイミングを合わせ、人工的に励起(れいき)

された電子攻撃により、比較的高い出力レベルを地球の特定の地域に

生み出す振動パターンを起こすことができるだろう。

(略)対象地域の非常に多くの人口の脳機能を長期間

深刻に損ない続けるようなシステムを開発できるだろう」

と書いている。これは40年前の記述だ。

(2012年日本語出版現在なので51年前)

 

爬虫類人から技術が手渡されていることを考えれば

(全てはそこから得ている)

現時点ならばどれほどのことができるだろうか。

爬虫類人は、自らの目標を達成するために必要な技術であれば提供する。

 

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