ビジネス備忘録:4
いいわけに聞こえない報告方法。3
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■前回に続き、
「理由説明」と「言い訳」の意味は同じ。
という話を続けます。
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上司によく、「いいわけすんな。」
といわれる方の多くが、
信頼がまだ足りていないということです。
・付き合いが短い。
・実績がない。(少ない)
高確率で、この2パターンにあてはまります。
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前回はこんな現実をご紹介しました。
■まず認識すべきは、
付き合いが短い=信頼がない。
ということを知るべきでしょう。
信頼=あなたの振る舞い×年数です。
つまり、長く付き合うだけで
信頼が増えるわけでもないのですが、
付き合いが短いうちは例外なく信用はないのです。
なぜなら
あなたのことを知らないからです。
知らない人は信用できません。
これは誰だって一緒です。
あなたは知らない人から
いきなり幸運になれる壺を紹介され、
買いますか?
という話ですよ。
■ここまで読み進めて
勘のいいひとはお気づきになると思いますが、
人は「何を」言うかではなく、「誰が」いうか?
で物事を判断する傾向があります。
というか、ほとんどそうです。
■あなたがどれだけ正しいと思っていようと、
信用がないうちは、それはライフル銃を空に発砲するようなもので、
まったく意味をなさないのです。
多く人はここがわかっていない。
なんで自分の言うことを聞いてくれないのか?
そんなの当たり前です。
あなたはいきなり、家にピンポーンときて、
知らない人からツボ買いませんか?
って言われても買いませんよね。
相手の立場に立ってください。
■もし、あなたが上司で、
成績も悪い、入社して3か月の新人から
できない理由をとうとう語られたら
「コイツ大丈夫か?」
不安になりませんか?
言い訳している気がしませんか?
ということなのです。
■だから、「いいわけすんな」
という人の気持ちはまずは知ってください。
相手だって不安なんです。
もっと前向きな言葉聞きたいんです。
本当はそんなセリフ吐かなくてすむなら
それが一番だと思っているんです。
■次回は
「そういっても理由を言わないといけないんですよ。」
という方のために、言い訳に聞こえない方法をご説明しましょう。
前置きが長くなり、申し訳ございません。
次回に続けます。
皆さんの思考が深まる一助となれば幸いです。