とっても豪華なオムニバス映画です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
1968年公開
ポーの短編作品の映画化です
全体的にお耽美な感じの仕上がりになっていると思います
監督が、
ロジェ・ヴァディム に
ルイ・マル に
フェリーニなんて豪華すぎると思いませんか…
大トリはフェリーニ監督
この作品の中でも特に評価が高い「悪魔の首飾り」です![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
監督も豪華ですが、演者も豪華です
1話目の「黒馬の哭く館」
ロジェ・ヴァディム監督では、
ジェーン・フォンダ、ピーター・フォンダが出演
美形二人の共演で美しい恐怖が漂っている作品です
兄弟で共演させるなんてヴァディム 監督はユニークな人ですね
同時期に公開の『バーバレラ』もジェーン・フォンダの美しさを堪能出来ます
2話目は「影を殺した男」
ルイ・マル監督
アラン・ドロン、ブリジッド・バルドー出演
出演者の豪華さではナンバーワンな作品じゃないかなと思います
アラン・ドロンの美しさが特に印象に残っています
3話目は「悪魔の首飾り」
フェデリコ・フェリーニ監督
テレンス・スタンプ出演
とても幻想的な雰囲気の素晴らしい作品です
死や占い心霊?など
フェリーニの作品『魂のジュリエッタ』に近い雰囲気の作品です
(製作された時期も近いです)
テレンス・スタンプ演じる
死期の近い男性の演技が凄く良いです
そして、度々現れる不思議な少女(死神?)
何も語ってくれない占い師など…
自分に何か良くないことが起こるであろうと感じる男性の感じる恐怖がとても伝わってきます
この映画の中でも一番怖い話じゃないかなと思います![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
ブルーレイの詳細ページは
こちら(Amazonへのリンクとなります)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
DVDの詳細ページは
こちら(Amazonへのリンクとなります)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)