『タクシー・ドライバー』 マーティン・スコセッシ ロバート・デニーロ | アラフィフ主婦の懐かし映画をご紹介

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1976年公開


監督 マーティン・スコセッシ


カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品

 

キャスト


ロバート・デニーロ

シビル・シェパード

ジョディ・フォスター

 

 

アメリカン・ニューシネマの代表的な映画


有名な映画なので

観られた方も多いと思いますので、

ネタバレありで記載しています

(ご了承ください)ショボーン



この映画、病んだトラヴィスが面白いですね

ロバート・デニーロの病んだ青年の演技が抜群です爆笑

 

戦争や社会の腐敗のせいで病んでいるのか、元々性格的に病んでいるのか

ちょっと分からない感じもしますが…

 

 

トラヴィスは時期大統領候補の選挙事務所で働く美女ベッツィーに一目ぼれ

積極的に話しかけ、デートにこぎつけるまでに…

ベッツィーをデートに誘ってたシーンは突っ込みどころ満載です


フラれた後も執拗な感じが怖いですし、怒りの矛先が…なぜ大統領候補に…といった感じです

(関連性は分かりますが、だからといってなぜ…という感じです)

 



浄化作戦実行前にモヒカンにするところもインパクトありました


頭の皮膚が白すぎてにわかモヒカンなのがバレバレなのが笑えました


この映画ユーモアが冴えています

(拳銃を練習するシーンと合わせてこのシーン好きですニコニコ)



 

最後は家出少女アイリスのヒモや用心棒達を銃で次々と殺害していき

人生終わった…といった、とんでもない状況になりますが、

少女を助け出したということで英雄に…


最後はハッピーエンドと

ビックリな展開になります

 

救いのない終わり方でないところがこの映画の良いところなのかなとも思います照れ




 

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