随分と昔に、アラン・ドロンのカッコよさにつられて
『太陽がいっぱい』を観ました(TVかビデオで)
監督 ルネ・クレマン
1960年製作
ストーリーも面白かったです
そしてアラン・ドロンカッコ良かったです
個人的にはニーノ・ロータの音楽が特にお気に入りです
『太陽がいっぱい』はサスペンスですが、
『黒いチューリップ』は冒険活劇です
結構コメディ要素もあったような気がします
(日本語吹き替えで見たからか、少しB級な印象がありました)
そんなところもいいんですが…
時代はフランス革命前、盗賊(黒いチューリップ)の活躍する話です
黒いアイマスクをして、貴族から金を奪う盗賊である黒いチューリップは
ほぼ怪傑ゾロみたいな感じです
しかも、うり二つの弟がいるという設定で、
アラン・ドロンは一人二役演じます
(そこも見どころかなと思います)
ただただ、楽しい映画が観たいときには良い作品だと思います
他にもアラン・ドロンの作品は何作か観ましたが、この2作が特に印象に残っています
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