沖縄キャンプへ、ヤクルトスワローズを取材撮影！

今回の沖縄出張の目的は、現在沖縄でキャンプ中の
ヤクルトスワローズ古田さんはじめ、選手へのインタビュー＆撮影をすることです。

私達でオリジナルのＶＴＲを作成して、

今後イベントやプロモーション活動で使用できるものをつくろうといった目的でした。

まず、プレス関係者向けにのみ配られる、とってもレアな帽子をいただき、
インタビューまでのずいぶん長い時間、練習風景を見ていました。


ボールが木製バットに当たった瞬間のカコン！という乾いた音、
何回聞いても気持ちよかったです。


その後、宮本選手、石川選手、古田選手へインタビュー＆撮影。

みなさんサービス精神旺盛で、終始なごやかに進みました。

撮影の最後に古田さんから、

「君たちの活躍はよく聞いているよ！これからもがんばっていきましょうね！」

という、力強いお言葉をいただきました。

今回忙しい中、取材の機会を設けてくれて担当の方には大感謝です。

なんども連絡を取り合って、ときに全く繋がらなくなってしまったり、

お会いするまでドキドキでしたが、みなさんとっても暖かく迎えてくださり嬉しかったです。

とても勉強になった沖縄ロケ出張でした！

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第二回オリンピックナイト！

東京招致委員会の鈴木さん、JOCの細倉さんを、

私たちの活動拠点である秘密基地へ お招きして

オリンピックやスポーツに関心のある学生たちへ講演していただきました。

お二方の経歴をすこし紹介します。

■鈴木さん　東京招致委員会
中学校の教員からスポーツ行政を行なう。
主任社会指導員という立場（行政の専門職）
（順天堂代2年、東京国際大学5年　早稲田大学　非常任講師）

■細倉さん　JOCの出資部門
MIZUNOに15年間勤務 。
長野オリンピックのときMIZUNOから出向してた際、JOCから声がかかる。
最近では、アジア大会出向も行っている。

お二方には、オリンピック招致の流れといったお話から、

日韓ワールドカップがなぜ盛り上がったのか？

といったムーブメントづくりに関するとてもエキサイティングなお話をしていただきました。

その中でも印象的だった長野オリンピックのエピソード。

“オリンピックは日本選手が活躍しないと盛り上がらない”

細倉さん

「長野オリンピック4日目に、開催委員のほうから公のアナウンスで、

"長野市はがんばりました。これからはJOCに任せます。″と言われました。

なぜなら、日本選手が頑張らなかったらJOCの意味がないんです。

しかしそのとき、JOCのマーケティング部長通り過ぎたときに、

"もう日本メダル2でしょ？すごいよね”・・・と称されたのがうれしかった。」

（冬季オリンピックで日本はメダルがまったく取れなかったそうです。）

→結果として日本はメダル10個も獲得！

細倉さん「今でも当時の参加者、いわゆる警察署、長野県、市、等のいままでの人で一年に一回、

　　　　　　　みんなで飲むんだけど、その時の感動は、今でも格別なんだ。 」

お互い立場がある今の立場でも分け目隔てもなく感動がある。
お金じゃない何かがあって、どこかでつながり、何かができる。

とても素敵なことだと思いました。

2008年の5月、6月。

開催立候補都市が世界の約5都市に決まります。

IOCから質問状25項目が渡されます。
財政、法律、宿泊施設、輸送関係（政府の保証つき） の票を数えて、ある程度絞られる。
そのカギとなるのが、国内の盛り上がりです。

JOC、東京都、招致委員会、そしてわたしたち国民。

すべてが世界貢献という視点をもつことも重要だと思いました。　

平和、人権、環境、教育。

すべてを包括して解決する手段がオリンピズムであり、4つの問題点を解決するきっかけにしていく。

これがオリンピックの真に目指すところ。

招致という形で日本はアフリカにもなにか価値を提供できるか？
スポーツ全体が持つ価値をオリンピックを通して、世界に伝えていかねばなりませんね。　

とても貴重なお話を伺うとともに、

オリンピックが果たすべき使命を自分たちの身近なところで感じることができました。

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新春フットサル大会！

あけましておめでとうございます！

団体メンバーのみんなでフットサルをしてきました。

スポーツして汗かくって、最高に気持ちがいい！と再確認。

あと一緒に戦える仲間がいるってのも重要ですね。

今年はいろんなスポーツに挑戦していきたいです(＾▽＾)

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東京都庁で打ち合わせ！

東京都招致委員会から直々に、

私たちの団体にぜひ協力してほしいという依頼がきました。

オリンピックムーブメントづくりの一環で、

「各スポーツ大会で東京オリンピックPRブースをつくろう！」ということになったそうです。

そこで、学生として面白いことを考え手伝ってほしいとのことでした。

シンポジウムをきっかけに、

東京都招致委員会と密に連絡を取り合っていた結果ですね。

東京都と団体の繋がりがどんどん強まっている気がします。

これから、東京都庁で打ち合わせです。

がんばってきます(＾▽＾)

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記念すべき、第一回オリンピックナイト！

オリンピックナイト。

それは・・・

オリンピックに関係する方々をお招きして、学生たちへ勉強会を開いてもらおう！

という企画。

せっかく秘密基地というみんなの共有スペースができたのだから、

「たくさんのことを勉強して、さらにさまざまな方面の繋がりを広げていこう」

という想いからみんなで企画実現しました。

記念すべき第一回のゲストは・・・

アテネオリンピック銀メダリスト　長塚 智広氏

イタリアの自転車競技のショーの映像を見せていただいたり、

競輪産業のお話を伺ったりしました！

そもそもお金になる競輪と、個人の移動手段で大きく分断して考えていましたが。

考え方を変えて、自転車業界全体としての新しいエンターテイメント創出から、
都市の自転車環境をより整える、などの政策レベルを考えていけば、

すごく面白いことが出来そうだと思いました。

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秘密基地、オープニングパーティー！

みんながいつでも集まる場所があるといいよね。

そんな想いをつねづね抱いていました。

なぜなら・・・

ミーティングの度に飲食代がかかる。

夜通し話し合う場所をいちいち探すことにとっても手間がかかる。

「いつか仲間たちでお金を出し合って部屋を借りれるといいね！」

というひそかな夢がありました。

なんと。

実現しちゃいました！

さっそくですが、オープニングパーティーを盛大に行いました。

メンバーの友達、このプロジェクトに興味をもってくれた方々をお招きしました！

今回のパーティーのコンセプトは、
「セレモニー of セレモニー」

鏡割り

くす球割り

除幕式
テープカット

お祝いごとでおなじみなこと、全部やってしまおう！という感じです。
イベントプロデューサーをしてくれた、むう＆ゆーすけ！
最高な司会進行＆プログラム、本当にありがとう(＾▽＾)

みんながいつでも集まる場所。

いろんな意見が飛び交う場所。

しっかりルールもつくって、いい居場所に育てていきたいですね。

これを機に！

新しいプロジェクトもどんどん立ち上げて、たくさんの仲間を集めていきたい！

そんなイメージがどんどん膨らんでいます。

これからがとっても楽しみです。

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青空教室。

今日は、東大駒場キャンパスにて全体ミーティングをしました。

いつもと少し趣をかえて、青空の下、緑の上で。

そよ風がここちよく、話がとってもはずみました(＾▽＾)

またやろ！

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オリンピックおじさんはとっても元気。

本日は、

オリンピックおじさん こと山田直稔さんへインタビューしてきました！

シンポジウムに特別出演していただいて以来、ちょくちょくお会いしています。

ほんとうにそのお年からは想像もつかないほどのパワフルさが漲っている方です。

いつも元気で、ニコニコで。

私もこんな大きな志をもったおばあさんになりたいです！

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２０１６、東京タワー

２０１６年、光ってます。

今、東京タワーがとってもきれいです。

是非皆さんも見てくださいね

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ＮＨＫ「＠ヒューマン」撮影！

ＮＨＫの「＠ヒューマン」 という番組から、

私たちの活動している風景を撮影したい、という依頼がありました。

本日、新宿にて団体のチラシを配布している様子を撮影していただきました。

みんなで声を合わせて･･･

「２０１６年オリンピック開催候補地東京に決定しました！」

「東京オリンピックの応援よろしくお願いします！」

約２００名の方々がチラシを受け取って、読んでくださいました。

子連れの方。

外国人の方。

学生。

お年寄りの方。

たくさんの方と小さな会話が生まれました。

「オリンピックが東京にきたら交通はどうなるか？税金がどれくらいかかるのか？

東京都には、もっと国民に分かりやすくちゃんと伝えて欲しいですね。」

そんな意見もいただきました。

大学生の方々、めっちゃ熱くていい人ばかりでした！

「応援してます！！」

って大きな声で言ってくれました(＾▽＾)

最後に、今回お世話になったスタッフの方々と。

放送は、９月２日(土)２２：００～です。

テレビに映るのはほんの少しかもしれませんが、（撮影は３０分かけました･･･）

是非見てください♪

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