こんばんは。
あなたの人生戦略室、
参謀長のササモトユキです。
(プロフィールはこちら)
今日は凶方位の威力について。
これは知らない方がいい人もいます💦
例えば聞いてしまうと怖くなって
日常生活に支障がでる方や、
家族など他の人にまで
気学の考え方を強要してしまいそうな方
などがそれに該当します。
でも、
危険性を知って対策したい人や、
運気が下がっている時に
ますます運気を下げて
トラブルを招かないようにしたい人、
不運続きの理由を知りたい人
のお役には立てると思います。
それでは自己責任でどうぞ↓↓↓
私の人生が一変した時期があり、
その落差があまりにも激しかったので
「ひょっとして方位のせいかもしれない」
と思い、検証したところまさにその通りでした。
小学生の頃、
親の仕事の事情で引っ越したのですが、
転校前の学校生活と
転校先での学校生活とで
まるで誰かと人生を交換したかのように
まったく変わってしまったんです。
転校前は友人も多く、
楽しい学校生活を送っていたのですが、
転校先ではいじめにあったり、
不良にからまれたり。
(それも一度や二度じゃないんです…何にもしてないのに唾かけられたりしました)
子どもだった(=仕事への影響がない)ので、
友人関係のトラブルがとにかく多かったです。
方位を見てみると、
暗剣殺および歳破という、
大凶方位へ引っ越してしまっていました。
暗剣殺=背後から突然刃物で刺されるような、外部からもたらされる予期せぬトラブルが起こる
歳破=争いや離別などあらゆる面でトラブルが起こる、見込み違いから起こる損害が生じる
そのまんまですよね💦
これは誰にでも共通の大凶方位なので、
もちろん両親にも影響はありました。
父親は呪われているのか?と思うほど
職場で嫌がらせを受けたり、
次々に苦労に見舞われていましたし、
母親は親戚関係で苦労していました。
兄弟姉妹は
楽だと思って入った部活が
顧問が変わったことによって
超スパルタな練習に耐える羽目になった…
というまさに歳破の特徴、
「見込み違い」が起こっていました😂
吉方位への引っ越しというのは
学校や仕事先との兼ね合いもあり、
また人数が多ければ多いほど
吉方位を狙うことが難しくなります。
簡単なことではありません💦
なので引っ越しをするのなら
最低でも、年盤・月盤上で
五黄殺や暗剣殺、歳破、
南の一白水星or北の九紫火星
小児殺(13歳までのお子さんがいらっしゃる場合)
にあたる方位への引っ越しだけは
避けることをおすすめします。
(どうしても家族全員の吉方位を狙うことができない場合のお話です)
知らずに凶方位に引っ越してしまったのなら
神社で方災除けの祈祷をしてもらったり、
方位の災厄から守ってくれる
お守りを持ち歩いたり、
なるべく遠方の吉方位へ旅行して
運を貯めるなどして
大難を小難に変えるという方法があります。
引っ越しの影響は良くも悪くも大きいので、
もし方位を気にされるのであれば、
普段の国内旅行などは
ご自身で勉強されてなさっていたとしても、
引っ越しの方位だけは
専門家に見てもらうことをおすすめします。
と、ここまで書いておいてなんですが、
実は今私が住んでいるのは
前の住居から見て暗剣殺にあたる方位です。笑
明日の記事では
凶方位に引っ越してしまった場合の
考え方についてご紹介します。
凶方位への引っ越しは
悪いことばかりではないんですよー!
ということをお伝えします✨
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