子供の課題に対して、親が「勉強しなさい!」と命じるのは、子供の課題に対して、土足で踏み込むことになる。これでは、衝突を避けることは出来ない。私達は、「これが誰の課題なのか?」という視点から、自分と他者の課題を分離する必要がある。世の親たちは、「あなたのためを思って…」という言葉を自分の子供に頻繁に使う。しかし、実際は…、自分の目的や世間体、支配欲を満たすために使っていたりする。そこにある嘘や欺瞞を察知するから、子供は反発するのだ。親は子供に、それが本人の課題であることと、いつも援助する用意があることを伝えて、あとは見守れば良い。他者の課題を切り捨てることが出来ず、自分の希望を押し付ければ、時には悲劇を生むことにも繋がる。自分の人生に嘘をつくことなく、自らの課題に立ち向かっていく勇気と強さが必要だ。(アドラー)←人それぞれ課題を持っていて、見た目では分からないけど…、みんな、自分の課題に一生懸命、取り組んでいるのかもしれないね?