静寂のなかに聴こえてくる ふりそそぐ光の音 ふりしきる雪の音修道士たちは、毎日を祈りに捧げ、一生を清貧のうちに生きる。会話は日曜の昼食後、散歩の時間にだけ許され、俗世間から隔絶された孤独のなか、何世紀にも渡って変わらない生活を送る。冬から春へ緩やかに巡る季節、空の色と雲、ふりしきる雪、火、窓辺の明かり、そして繰り返される祈りと務め。この世の喧騒から遠く離れ、全く異なる未知の時間が流れてゆく。清澄な空気が心も身体も包み込む。まさにかけがえのない、至福の映像体験を得られるだろう。(大いなる沈黙へ グランドシャルトルーズ修道院)