県からの答弁書を確認しながら、まずは私の意見をまとめようと

していますが…。進みが遅い。

何だか、「?」と思うところばかりで。

第三者委員会の報告書に記載されていることに、

「事件が発生してから調べたものなので、その時の学校の認識とは違う」

…そりゃ、今と”その時の”学校の認識は違うよね…。

だって、情報共有をしていなかったのだから。

息子が死を選ぶまでは、数名の教員間のみしかいじめの事実を

知らなかったのだから。

”その時”はほとんどの教員が無関心だったのだから。

だ・か・ら!

法律通りに、ルール通りに対応してれば

今の最悪の結果にはなっていないんだよ!

なんのために、どれだけの多くの子どもたちや親御様の

苦しみの上に、いじめ防止対策推進法ができたと思っているのか…。

法律も、学校ルールも守らずに、勝手な解釈で、

まともな発達や心理的な変化や状態も知らずに対応して、

どれだけ息子や他の生徒たちの心を傷つけて、命を失ってきているのか。

様々言いたいこと、問いただしたいことが出てきて先に進まない。