今日の早朝だったようです…

列車にはねられ女子高生死亡 |NHK 新潟県のニュース   https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20200228/1030011342.html

まだ理由などは報道されておりませんが…。

結局、悲劇は繰り返されている…。

今日意見陳述したことが実際に起きている…。

亡くなられた生徒様の苦しかった思いを学校、教員、生徒らは

共有し、反省し…反省されたところで帰ってこない命の大切さを、

取り返しのつかないことをしてしまった罪の意識を、

一生背負い、一生をかけて罪を償ってほしい…。

それでも命は帰らず、遺族は癒されることもなく…。

県「予見できなかった」と反論 新潟いじめ自殺初弁論 | 社会 | 新潟県内のニュース | 新潟日報モア https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200228527811.html

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県立新潟工業高1年の男子生徒=当時(15)=が2016年11月にいじめ被害を訴え自殺したのは学校側が適切に対応しなかったことが原因だとして、男子生徒の両親が県に約6千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、新潟地裁(篠原礼裁判長)であった。県側は「自殺は予見できなかった」などとする答弁書を提出し、争う姿勢を示した。

 訴状などによると、生徒は不愉快なあだ名で呼ばれたり、合成画像をLINE(ライン)に投稿されたりするいじめを受けた。担任に被害を泣きながら訴えるなどしたが、学校が自ら定めた行動計画や県いじめ防止基本方針を守らず、保護者への連絡などを怠ったために自殺に至ったのは安全配慮義務違反に当たるなどとしている。

 意見陳述した父親の佐々木正さん(47)は「息子は泣いて訴えて、苦しみを悲痛な叫びとして学校関係者に伝えたのに、なおざりな対応にとどまった」と訴えた。県教育委員会が設置した第三者委員会の報告書が、学校側の対応に自殺の「根本的な原因」があると指摘した点を踏まえ、「県側の答弁書は、第三者委の結果を直視していない」と述べた。

 弁論後、原告側代理人は会見し、県側が自殺について「いじめが主たる原因ではなく、別の友人関係のあつれきなど複合的な要因だった」と主張していることを明かした。

日報の記事の一番最後に書かれている、いじめとは関係のない人物との

関係を主張してくるとは…。